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ブックマーク / smbiz.asahi.com (5)

  • サイバーセキュリティ対策促進助成金、東京都内の中小企業に最大1500万円

    東京都のサイバーセキュリティ対策促進助成金とは、都内の中小企業者などが自社の企業秘密や個人情報等を保護する観点から構築したサイバーセキュリティ対策を実施するための設備などの導入を支援する助成金です。公募は年3回あり、助成率は対象経費の1/2以内、助成上限額は1500万円です。 サイバーセキュリティ対策促進助成金とは 東京都中小企業振興公社の公式サイトによると、中小企業者などが、サイバーセキュリティ対策を実践するための設備等の導入に要する経費の一部を支援する助成金です。 助成対象となる事業者 助成対象となる事業者は、情報処理推進機構(IPA)によるSECURITY ACTIONの二つ星を宣言している都内の中小企業者・中小企業団体・個人事業主です。 二つ星宣言には情報セキュリティ方針を策定し、公開している状態になった上で IPAへ申請する必要があり、申請から1ヵ月程度かかるので注意が必要で

    サイバーセキュリティ対策促進助成金、東京都内の中小企業に最大1500万円
    labunix
    labunix 2023/05/13
  • Internet Explorer、6月のサポート終了前に切替手順を紹介

    InternetExplorerを開くと、Microsoft Edgeへの切り替えを勧めるウインドウが開いた(2022年5月1日時点) Microsoft(マイクロソフト)は、公式ブログで、Webブラウザ「Internet Explorer(IE、インターネットエクスプローラー)」のサポートを終了する2022年6月16日(日時間)を前に、社内で計画を立てて切り替える手順を公開しました。問題が起こった場合に余裕を持って解決できるよう、サポート終了の数週間前に切り替えるスケジュールを組むことを勧めています。 Internet Explorer (IE)とは Internet Explorer(IE)とは、マイクロソフトが開発したOSのWindowsに組み込まれ、普及してきたWebブラウザです。 かつてはシェア1位でしたが、セキュリティ上の課題やサイトの一部が表示されない不具合、表示速度などが

    Internet Explorer、6月のサポート終了前に切替手順を紹介
    labunix
    labunix 2022/05/05
  • Microsoftの12月のセキュリティ更新、Emotet悪用に対応

    マイクロソフト(Microsoft)は2021年12月15日(日時間)、マイクロソフト製品に関する脆弱性の修正プログラム(月例)を公表しました。このうち、脆弱性「CVE-2021-43890」については、Emotet、Trickbot、Bazaloaderなどのマルウェアがすでに悪用していることを確認しているといいます。そのため、情報処理推進機構(IPA)はWindows Updateでの更新など早急な対応をするよう呼びかけています。 CVE-2021-43890の脆弱性とは Microsoftの公式ブログによると、「CVE-2021-43890」と名づけられた脆弱性は、Windows AppX Installerに関するものです。Emotet、Trickbot、Bazaloaderなどのマルウェアによってすでに悪用されていることが確認されています。 攻撃者は、フィッシングキャンペーンで

    Microsoftの12月のセキュリティ更新、Emotet悪用に対応
    labunix
    labunix 2021/12/17
  • マイクロソフト、Windowsなどのセキュリティ更新「緊急」で呼びかけ

    マイクロソフト(Microsoft)は2021年8月11日(日時間)、マイクロソフト製品に関する脆弱性の修正プログラム(月例)を公表しました。深刻度が最も高い「緊急」が含まれています。一部の脆弱性について「悪用の事実を確認済み」と公表しており、情報処理推進機構(IPA)は「至急、修正プログラムを適用して下さい」と呼びかけています。 注意が必要な脆弱性 今回、対応が公表された脆弱性対策のうち、注意が必要なものは次の通りです。 CVE-2021-36948は「悪用の事実を確認済み」 マイクロソフトは、「Windows Update Medic Serviceの特権の昇格の脆弱性(CVE-2021-36948)」について悪用の事実を確認していると公表しています。 印刷スプーラの脆弱性に対応 7月に定例外で公開された印刷スプーラの脆弱性情報「CVE-2021-34481」に対応するセキュリティ

    マイクロソフト、Windowsなどのセキュリティ更新「緊急」で呼びかけ
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    labunix 2021/08/15
  • 脆弱性への対処 マイクロソフトがセキュリティ更新を「緊急」で呼びかけ

    マイクロソフトは2021 年4月14日(日時間)、マイクロソフト製品に関する脆弱性の修正プログラムを公表しました。脆弱性を放置すると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生するおそれがあります。そのため、深刻度が最も高い「緊急」で修正プログラムの反映を呼びかけています。 「緊急」となったソフトとは 定期的に公表されている修正プログラムは複数あります。このうち、緊急の対象となったのは、たとえば「CVE-2021-28310」と名づけられた、Windowsシステムの中心部分に関わる「Win32k」に関するものです。 情報処理推進機構(IPA)は「これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御されたりする」おそれがあると説明しています。 CVE-2021-28310 の脆弱

    脆弱性への対処 マイクロソフトがセキュリティ更新を「緊急」で呼びかけ
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    labunix 2021/04/17
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