1. 使用フォント・サイズを決める いざ資料を印刷してみた時に、「なんだか読みづらい」と感じる資料だと商談相手に読んでもらえないかもしれませんよね。手に取った時にきちんと内容が伝わるよう、適切なフォントや文字サイズを知っておきましょう。 基本的にはゴシック体を使用する 明朝体は可読性(長い間読んでいても疲れにくい「読みやすさ」のこと)が高いフォントと言われていますが、媒体資料の場合は疲れが生じるほど長文になることはほぼありません。であれば、視認性(パッと見ただけでも認識できる「見やすさ」のこと)の高いゴシック体を使うのがベターです。 とは言っても、必ずしも明朝体を使うのがNGということでもありません。例えば、「BLOGOS」の媒体資料では、見出しや短いテキストに明朝体が用いられており、それによって媒体の洗練された雰囲気が強く印象づけられています。 基本的には資料にはゴシック体を用いたほうが