歴史に関するlacopenのブックマーク (2)

  • 「出口政策」は言ってはいけない:日経ビジネスオンライン

    中原 伸之(なかはら・のぶゆき) 景気循環学会会長。1934年東京都生まれ。57年東京大学経済学部卒業。59年ハーバード大学大学院修士課程修了(M.A.)。同年東亜燃料工業(現・東燃ゼネラル石油)入社。74年常務取締役を経て86年代表取締役社長。94年同社名誉会長。98年4月~2002年3月まで日銀行政策委員会審議委員。2002年10月から2005年5月まで金融庁顧問として「金融分野緊急対応戦略プロジェクトチーム」の金融再生プログラム作成に携わる。1998年藍綬褒章受章。主な著書に『日銀はだれのものか』ほか。 このチームの第1回の会合で、私は、2つのことを申し上げました。1つは、日経済は遅くとも2004年末までには回復すると予想しているので、今は不良債権を処理する絶好の機会だし最後の機会である。 2つ目は、不良債権の処理に当たっては、経済学的な方法で不良債権の金額を査定しなければいけな

    「出口政策」は言ってはいけない:日経ビジネスオンライン
    lacopen
    lacopen 2009/07/20
    中原伸之「この30年間は経済権力が最上位にありました。経済権力が政治権力を上回ることは人類の歴史を通じてもほとんど見られません。ホモ・エコノミクスの独壇場は去って、あるべき姿に戻っていく気がするんです」
  • 博物館頓挫で産業資料2万点余廃棄へ…大阪府など決定 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京農工大から寄贈された織機(手前)など廃棄処分が決まった産業資料(12日、大阪府吹田市の万博記念公園で)=金沢修撮影 万博記念公園(大阪府吹田市)に建設構想があった「国立産業技術史博物館」用に、大阪府などで作る協議会が収集した発電所のタービンなど、江戸時代以降の産業資料2万数千点が、一度も公開されないまま、廃棄処分されることがわかった。構想はバブル経済崩壊後に頓挫し、公園内の旧万博パビリオン・鉄鋼館に保管されていたが、16日にも処理業者による搬出作業が始まる。専門家らは「日のものづくりの歴史を語る貴重な資料。保存すべきだ」と批判している。 府、大阪市、大阪商工会議所、日産業技術史学会で作る同博物館誘致促進協議会が6日、廃棄処分を決定した。協議会は1986年に設立されたが97年以降は、休眠状態になっており今月末で解散する。 資料は、関西電力や東京農工大など約30の企業や大学、個人から寄

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    lacopen 2009/03/15
    記事だけではなぜこんなことになったか経緯がわからないが、なぜ突然降って湧いたようにこのタイミング?/ものづくり自画自賛では立ち行かない今だからこそ先人の努力と工夫に学ぶ必要があるとは考えないのだろうか
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