はてなアパッチ族は 創作を好む。 妄想を好む。 誤解を恐れない。 負ける喧嘩はしない。勝てる喧嘩もしない。 アタマオカシックスと呼ばれて嬉しそうな顔をする。 新しい情報をどん欲に消化し、うんこを量産し、ネットの土壌をまだら色に染める。 フローとかストックとかうんことか、ぜんぜん気にしない。 モヒ族に一定の敬意を払い、たまに背中に乗せて運ぶことも厭わない。 ムラ社会とのつき合いは欠かさない。 でも村はずれに住んでいる。 村はずれとはいえ、はてな村の住人であることはたしかなんだろうなー。
はてなのとっつきにくさ なんかHTMLでもない新しい言語のヘルプがでてきたよ。 確かに、あれには驚いた。 釣堀化した人力検索とか、プロフィール画像を付けるのとかはいいから、 まずダイアリーの使い方の「はてな?」を何とかしてほしい。 長所もみてみよう。 はてなは、敷居が高いという短所はあるけど、 いったん「はてな言語」を習得してしまうと、 各サービスが連結してるのでいろいろ便利だ。 自作PC的なカスタマイズ指向のサービスかも。 私的には、セキュリティ上問題あるかもしれないけど、 ココログや他みたいに、javascriptが使えたら最強だ。 そして無意味にAjaxつけてはてなダイアリクオリティ。 生成されたリンクにマウスオーバーするとシソーラス。 無理に結論付けると、はてなは「アルファブロガー養成ギブス」で、 わざと「完成度を50%に抑えて」、ブロガーを鍛えているのだった!
[プロローグ] A子「ねえ、今度営業部に配属になった田中くんってイケてると思わない?」 B子「え、あなたもブックマークしてたの?彼は私が先にブックマークしたんだから手を出しちゃ駄目よ!」 [本編] このブログを始める前は、英語でブログを書いていたのだが、英語圏の読者はものすごく気楽にコメントを書いて来るので驚いた。それと比較すると、日本の読者がコメントを残すことはとてもまれである。エレベーターに乗り合わせ時に、「5月なのにまだ雨だね~」だとか「かっこいいTシャツですね」などと初対面の人に平気で話しかけてくるアメリカ人と、じっと黙っている(=知らない人に突然話しかけてはいけない)日本人の普段の行動の違いを見ればうなずける。 「そんなシャイな日本人には、トラック・バックが向いている」という話をどこかで聞いたことがある。しかし、「読みましたよ」という足跡を残すだけのために自分のブログにわざわざ新
新年明けましておめでとうございます。 昨年は本当に、ブログに尋常ならぬパワーを捧げた1年でした。 それもこれも、ご覧くださっている皆さまから多大な励ましを 頂いた賜物でございます。この場を借りて心より御礼申し上げます。 そして本年もデジ埋をどうぞ宜しくお願いいたします。(・▽・)m さて、「新春コラム」 です。こんばんは。 ・・・・・元旦が日曜日(=「コラムの日」)です。 そこ、「毎日が日曜日だったいいよね~」とか言わない! 毎日が日曜コラムの日だったら本気で泣きますから orz 「はてなブックマークのコメント欄で陰口叩く人マジウザイ論争」 というのが、少し前にありました。これに絡めて、ネットに於ける 身の置き方というテーマについて少しお話しすることにしましょう。 この種のお話は手を変え品を変え話題になるものですが、 今回の火種となったのはこちらの記事でした。 ■caramel*vanil
はてなブックマークを使い始めて、4ヶ月経ちました。 「はてブというのがよくわからない」 「何のためにやってるんですか?」 といったことを、ブログ関係の友人から、よく訊かれるようになったので、そのあたりのことを、この4ヶ月を振り返りながら、書いてみたいと思います。 ■クリップした記事を保存しておく理由 僕が、4ヶ月間でクリップした記事の数は、2600を超えます。 1日平均20前後の記事をクリップしているわけですが、とてもじゃないけど、全部を読み返すことは不可能です。 しかし、日付順に並ぶリンクリストを眺めると、その時点で、どんなことが話題になり、自分が何に興味を持っていたかを振り返ることが出来るんですね。 クリップしてから日にちの経った記事は、ほとんど読み返さないことが多いのですが、ブックマークから削除したりせずに保存しておくのは、この「振り返る」というのがあるからだろうと思っています。 ■
■ブログの中の「サイト」と「記事」 ブログの登場で「記事」を基本単位とした情報の流れが明確になったわけだが、しかし、だからといって「ブログは記事単位の情報しかない」とか「サイトの時代は終わった。これからは記事だ」とか、そういうわけではない。むしろ、ブログの中にも「サイト」レベルの要素と「記事」レベルの要素がある。どちらがいい悪いという話ではなくて、2種類のやや性格の異なる単位があるから、そのメディア特性をしっかり理解して活用しましょうね、という話をしたくてこんな長文を書いているのだ、ということはわかっておいてほしい。 たとえば「ブロガー」という言葉は「サイト」的発想である。書き手に注目するのはまさにサイト単位での見方である。「あの人が書いているから読む」というのは(有名人ブロガーにしろ、アルファギークにしろ、何にしろ)「サイト」レベルの読み方である。 一方、トラックバックやリンクやコメント
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