30年ぶり(正確には33年ぶりのようです)についうっかり書いてしまった小説が突然 出現します。7月8日発売ということです。 長く書かないだけでなく、ほとんど小説を読むこともなかったのですが、ある会合で大森望 さんからいただいた「NOVA」を読むと非常に面白く、それが10号で終わるというので、「ま ぜて」という感じで書いてしまったというところです。
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こちらを読んで。 「子どもに読ませたい本」から感じる違和感 http://yawatosho.hateblo.jp/entry/2013/06/21/002749 「読ませる」に限らず、子どもに対して「◯◯させる」というのには結構抵抗がある。僕は両親にとっては最初の子どもだったということもあって、彼らも無駄に教育に力が入っていたのか、色々と「習い事」には通わされた。ただ、当時の僕はなんでこういった習い事に通わなければいけないのかが、さっぱり理解できなかった。習字だとかピアノの教室だとか色々と通わされたけど、今となってはほとんど忘れてしまって、結局何も身についていない。 一方で、本については親から「読みなさい」と言われたことはなかった。ただ、我が家には結構な量の祖父の蔵書が「あった」。そうやって身近に存在していた本の山から、僕は自分が興味を持った本を探して読んだ。そうしているうちに、いつしか
出版状況クロニクル62(2013年6月1日〜6月30日) ヤマダ電機の13年度の売上高は1兆7014億円で、これは12年の出版物売上高1兆7398億円とほとんど同じであることを示している。 このヤマダ電機の他に、エディオン、ケーズ、ヨドバシカメラを加えた家電量販店4社の売上高は3兆7000億円近くに及び、出版業界がいかに小さな市場であるか、また失われた16年間がそれに拍車をかけたことがよくわかる。 しかしこの家電量販店にしても、地デジ移行のテレビ需要の先食い、激しい安売り合戦、アマゾンなどのネット販売の影響を受け、ヤマダ電機を例に挙げれば、ピーク時の11年の2兆1500億円に比べると、4500億円も減少している。 家電量販店は流通戦争の勝利者と見なされていたが、それもゆらぎ始めているといえよう。本クロニクル60でも既述したように、その背後でパナソニック、ソニー、シャープ3社のメーカーの赤字
図書館と書店のデータを同時に比較できると仮定する。自分だったら、貸出の多い少ないと販売の多い少ないを組み合わせて細かく見たい。 具体的には、以下の四つの組み合わせ。 1.貸出が多く販売も多い。 →読者からの支持が多い本だろうと考える。図書館にとっても書店にとっても扱いやすい。課題は在庫の確保。 2.貸出が多く販売は少ない。 →読者からは「買うまでもない」と思われている? それとも書店での展開に課題が? 図書館にとっては扱いやすい本。但し、内容的に軽めの可能性も。その場合は図書館では扱いにくい? 3.貸出が少なく販売が多い。 →読者にとって「手元に置いておきたい本」ということか? 図書館の在庫や貸出状況に課題? 書店にとってはありがたい本。定番化が望ましいが……。 4.貸出が少なく販売も少ない。 →そもそものニーズが少ないんでしょうか。 実際にはこんなに綺麗にすかっと区分けできるとは思わない
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