2013年9月2日のブックマーク (3件)

  • 「はだしのゲン」異例の増刷 NHKニュース

    原爆投下後の広島で力強く生きる少年の姿を描いた漫画「はだしのゲン」は、注文が相次いでいることから、出版社が例年の5倍に当たる異例の1万部の増刷を決め、印刷会社が作業に追われています。 漫画「はだしのゲン」は、去年12月に73歳で亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆投下後の広島で力強く生きる少年「ゲン」の姿を描いた作品です。 東京・文京区の出版社では、中沢さんが亡くなり、作品が番組などで多く取り上げられたことに加え、松江市の教育委員会による閲覧制限の要請を巡り、さらに注文が相次いだため、合わせて1万部の増刷を決めました。 この会社では、原爆の日を前に、毎年、2000部を増刷していますが、年間の増刷が、その5倍の1万部に達するのは異例だということです。 東京・足立区にある従業員およそ20人の印刷工場は、増刷に次ぐ増刷で作業に追われています。 このほか別の出版社も、例年のおよそ5倍の増

    lafs
    lafs 2013/09/02
    「出版社が例年の5倍に当たる異例の1万部の増刷を決め、印刷会社が作業に追われ」「このほか別の出版社も、例年のおよそ5倍の増刷を決め」固有名詞のたいせつさ啓発運動かw
  • 出版状況クロニクル64 (2013年8月1日〜8月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル64(2013年8月1日〜8月31日) 所用があって水戸へ出かけたので、帰りに土浦で降りた。土浦は30年ぶりだったが、その駅前周辺の変貌に驚いてしまった。それほど詳しいわけではないけれど、地場も含む百貨店、スーパーが撤退し、かつての面影がないほど街が変わってしまっていた。郊外消費社会の成立による、駅前商店街の衰退があからさまに露出しているように思われた。 土浦で降りたのは3月末に開店した☆つちうら古書倶楽部☆に寄るためである。元はパチンコ屋だったことを示す外装や看板もそのままだが、店舗は830平米と広く、22の古屋の連携によって営まれているので、多くのブースが出され、それなりに壮観であった。 この22店は土浦の れんが堂を中心にして、東日大震災で被災した店も参加し、古書による常磐線沿線地域の活性化をめざす、新しいかたちで立ち上げられた大型共同古屋といえよう。衰退した

    出版状況クロニクル64 (2013年8月1日〜8月31日) - 出版・読書メモランダム
    lafs
    lafs 2013/09/02
    団塊糾弾の言が若干マイルドなのは小田っち自身がポスト団塊だからか。とかそういう感想をおいとくと、今回の白眉は“出版業界の危機はリユース書籍の分野にまで反映され”ってところですかね
  • 第1回〈女子〉と映画 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 「文化系女子」という言葉は業が深い。非常に使い勝手のいい言葉であると同時に、深く考え始めると、なんだかその範囲がぼんやりしてきて(?)となってしまう。でも、なにか絶対的に揺らがない共通の芯があるような、ある種の女性たちを的確に捉えた言葉。もちろん、この言葉を使う人によって定義に微妙な差があるし、少女でもないのに「女子」という呼び方が使われることに、露骨な苛立ちを見せる人も多い。「文化系女子」と呼ばれている女性像へ無性に反発を覚えるかたや、女性のなかでもひとつの言葉で自分の存在をくくられてしまうのが、窮屈でたまらないひともいるだろう。 そもそも「文化系女子」というのはざっくりした総称だ。読書音楽映画、美術など、インドア派な趣味をもつ女性たちを呼んだ表現だが、当たり前だけれど、そのなかには多様性がある

    lafs
    lafs 2013/09/02
    どこで「(500)日のサマー」出てくるんや。と思ったら連載2回目のネタかー。と勝手に勘繰るなど