11月25 ジャパンカップ改革案!? カテゴリ:中央競馬 今年のジャパンカップ予想では「◎ジェンティルドンナ」と「外国馬ではドゥーナデンだけど、わざわざ買わなくてもいい」の2点だけが当たっていて、残りのすべてがハズれていた。 そのドゥーナデンは勝ち馬から0.2秒差の5着。これは最近の外国馬では相当に上等な好走だが、あとの2頭はドカ負け。このぶんだと外国馬が来てくれない傾向はどんどん強まっていくだろう。 そこで妙案を考えた。 皆さんはアメリカで行われている、クレーミングレースの出走条件を見たことがあるだろうか? 例えば11/28のハリウッドパーク1Rは、 Purse $18,000. For Fillies And Mares Three Years Old And Upward Which Have Not Won A Race In 2013. Three Year Olds, 122
楽天のkoboを始めたところ、50%オフ以上で書籍が買えたという話の裏にはCRM(顧客リレーションシップマネジメント)という戦略が働いているという話をした。 CRMとは簡単に説明すれば、優良顧客の囲い込み戦略だ。どのような商売でも2割の数の顧客で8割の利益が生み出されるものである。そのような顧客を発見したら、どんどんいいサービスをオファーして、上顧客に育ててしまうべきというのが、CRM戦略の考え方である。 だからkoboを使い始めた途端、たくさん本を買い始めた私を、楽天のコンピューターは「よい見込み客だ」と判断し、矢継ぎ早に40%オフクーポンを送り付けるというプログラムが作動したのである。 しかしここには、もう1つ興味深い別の戦略が裏側にあるように思える。 このような緻密なCRMとは別に、楽天は、誰にでも50%オフで売れ筋の電子書籍を販売している。それは冒頭で紹介したような半沢直樹シリーズ
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