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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン

    「なにをそんな当たり前のことを」と思われましたか? いやいや、聞き流す前にもう一度かみ締めてみてください。これは、故・松下幸之助氏の言葉です。 正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る――上に引いた“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。 この言葉を人間に当てはめると、「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」ということになります。 私はこれまでのビジネス人生で、実に様々な方々に出会ってきました。その過程で得た、素晴らしい「人生の成功者」からの教えは何物にも替え難い財産ですが、その一方で、「人生の失敗者」からも少なからぬ教訓を得てきました。実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、私が「人生

    【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン
  • 成果主義が失敗したいまだからこそ、社員が仕事に燃える理由を探す:日経ビジネスオンライン

    第14回から第17回にかけて、サービス業における生産性向上のための人材マネジメント改革ケースについて紹介した。 サービス業における人材マネジメントの改革事例を俯瞰すると、従業者に対する動機付けの在り方が異なっていることに気がつく。1980年代から90年代初頭にかけての高度成長期にもてはやされた年功序列・終身雇用制度では、「安全・安心欲求(生活の安定性など)」や「上昇欲求」に報いることによる動機付けが重視されていた。 90年代半ばから多くの企業が導入を開始した成果主義制度では、「成果に報いる(成果に応じて給与を上げる)」ことによる動機付けが重視されていた。しかし、改革事例では、従業者の内発的動機付けという、従来の動機付けの考え方とは異なる考え方が用いられている。 経済全体がサービス化していく中で、このようなトレンドはサービス業に限ったものではないかもしれない。ただ、サービス業の従業者には「社

    成果主義が失敗したいまだからこそ、社員が仕事に燃える理由を探す:日経ビジネスオンライン
  • 悲観的な自分に対して、3つの観点から自分を批判する:日経ビジネスオンライン

    嫌なことやつらいこと、不運などに遭遇する時、つい悲観的にとらえてしまう人がいる。そうした時、自分の持っている悲観的な考えを、3つの観点から批判してみるとよい。 ポイントは悲観的な考えに対して、合理的な批判がどこまで成立するかどうか。パズルでも解くように進めるといい。 1 永続するか? プロジェクトに失敗して落ち込んだ時など、「この状態は永続するか?」と批判してみよう。想定外の出来事による失敗であったり、短期的な問題であるなら落ち込んでいる暇はない。さっさと次のプロジェクトに立ち向かったほうがよい。 半年ぐらい続きそうな逆境であるなら、体制を立て直すか、戦略を見直す必要がある。どう考えてもこの状態は永続するというなら、撤退するなり、精算するなりして、問題をリセットしていくしかない。しかし、最初から最悪の永続性を考える必要はない。 2 一般的か? ある商品を売り出したが全く売れない。自分の企画

    悲観的な自分に対して、3つの観点から自分を批判する:日経ビジネスオンライン
  • 机周りのムダな物を捨て、時間効率を倍増:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    師走に入って大掃除の準備が気になり始める時期になった。皆さんの机周りは片づいているだろうか。「そのうちやろう」と思いながら、書類が山積みになっていたり、文房具があちこちに散らばっていたりはしないだろうか。 オフィス業務効率化コンサルタントとして、多くの企業への指導経験を持つ壺阪龍哉さんは、「机周りの整理は仕事の効率に直結している」と訴える。「机周りが整理されれば、探し物をするムダな時間やストレスを大幅に削減できる」。机周りの整理のキモについて、壺阪さんに聞いた。 整理は捨てることから始まる 「仕事がデキる・デキないは、その人の机を見れば一目瞭然です」。壺阪さんは、机の周囲1mの整理ができていれば資料を探す時間も省けるし、時間を効率的に使えるのだと解説する。 「皆さんの机周りはいつのまにか、書類の山になってはいないでしょうか。年末こそ、整理された美しい環境に改造する最大のチャンス。整理の基

  • 「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン いまひとつ、やる気が感じられない部下の仕事ぶりを見ながら、「どうしたら頑張ってくれるんだろう」と歯がゆく思っている上司の方も多いかもしれませんね。 日々生徒に接していると、子供たちのやる気のスイッチが入る瞬間に立ち会えることがあります。どんな時にスイッチが入るかというのは人それぞれだと思いますが、私が学校でしばしば目にしてきたものを3つ挙げてみます。 1) できないと思っていたことができた時 2) これはみんなのためになると思えた時 3) 自分のやりたいこと、目標ができた時 こんなきっかけがあると、見違えるほどぐんと伸びる子がいます。私にとっては、そうした彼女たちの姿を見る時こそが、スイッチの入る瞬間です。今回はこの3つについて、エピソードを

    「やる気のスイッチ」を入れるには:日経ビジネスオンライン
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