国内で唯一運転している福井県の大飯原子力発電所を巡り、「破砕帯」と呼ばれる断層の調査をしている関西電力は、「『活断層ではない』という評価を覆すデータはない」という中間報告を、31日にも国に提出する方針を固めました。 大飯原発の破砕帯の調査を来月2日に行う国の原子力規制委員会は、結果によっては停止を求める考えを示していて、その判断が注目されます。 大飯原発には、2号機と3号機の間の地下を走る長さおよそ900メートルの「F-6」という破砕帯があり、関西電力は、国の指示を受けて活断層かどうかを調べる再調査をことし8月から続け、地面を掘って断面を調べるトレンチ調査を敷地の北側の2か所で行いました。 その結果、「破砕帯は存在を確認できたが動きを示す結果はなく、『活断層ではない』という評価を覆すデータはない」という中間報告を、31日にも規制委員会に提出する方針を固めました。 関西電力は、最終報告を年内
世にも珍しい「走って逃げる大根」が目撃され、Twitterで話題になっています。 ハハハ、大根が走って逃げるなんてそんなことが……は、走ってるうううううううう! 第一発見者は、兵庫で根菜農家を営むうめまま(@konsai_umemama)さん。 10月26日に「大根が、走って逃げてるんです」と畑の写真をツイートすると、「すごーい!」「めっちゃリアル」とたちまち2万人以上がこれをリツイートする騒ぎとなりました。 写真に写っていたのは、足を前後に大きく開き、両手を振って畑を走る大根の姿。 何から逃げているのかは不明ですが、とにかく「走って逃げている」という表現がぴったりで、 まるで生きているような躍動感が写真から伝わってきます。 その後もうめままさんは、反応の多さにビックリしつつも、場所を変えてさまざまな写真を投稿。 途中、犬に吠えられたり、台所でまな板の上に載せられたりと、逃げる大根くんの冒
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く