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ウイグルと災害に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 新型肺炎の流行地にウイグル人労働者を送り込む中国政府の非道

    <感染を恐れて中国人労働者が集まらないのを補塡するため、各地の工場にウイグル人が派遣されている> 世界のトップ企業に供給される部品を製造する中国の工場では2017年から19年にかけて、新疆ウイグル自治区の収容施設から移送された8万人ものウイグル人が強制労働させられている──。シンクタンクのオーストラリア戦略政策研究所が3月1日に発表したレポートが世界に波紋を広げている。 レポートはウイグル人の強制労働が行われているのは「アップル、BMW、ソニー」の関連工場だと言及しているが、この動きは新型肺炎の拡大後、違う形で加速している。 同自治区のニュースサイト「天山網」は3月4日、「私たちは元気で暮らしています──新疆生まれの労働者たちの声」と題する記事を配信した。それによると「2月23日、97人の若者が専用機でアクスから杭州に行き、杭州日月電器有限公司で働くようになった」。この工場は電気コネクタな

    新型肺炎の流行地にウイグル人労働者を送り込む中国政府の非道
  • 新疆ウイグル自治区、新型コロナ対策で飢餓発生 収容施設で流行の恐れも

    中国の新疆ウイグル自治区南西部ホータン地区にある「再教育」施設の監視塔(2019年5月31日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【2月27日 AFP】(写真追加)中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で、政府が新型コロナウイルスの感染拡大をい止めるために実施している厳格な措置によって、飢餓が広がっている。米首都ワシントンに部を置く人権擁護団体「ウイグル人権プロジェクト(Uyghur Human Rights Project)」が26日、告発した。 【関連記事】ウイグル人収容施設、散髪頻度まで厳しく管理 ウイグル人権プロジェクトはさらに、ウイグル人やチュルク語(Turkic)を話すイスラム教徒ら100万人超が収容され、国際的な非難を浴びている施設で、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」が流行する恐れがあると懸念を

    新疆ウイグル自治区、新型コロナ対策で飢餓発生 収容施設で流行の恐れも
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