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キューバと宗教に関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 東西キリスト教会 分裂後初のトップ会談 NHKニュース

    1000年近く前の東西キリスト教会の分裂以降初めてとなる、ローマ・カトリック教会とロシア正教会のトップによる会談が、訪問先のキューバで行われました。 会談はお互いの中南米歴訪に合わせる形で行われ、会談後、2人はそろってメディアの前に現れ、双方の教会が協力していくことなどを確認したと明らかにしました。会談の詳細は明らかになっていませんが、フランシスコ法王はこれまで、各地で相次ぐテロの犠牲者を追悼したり、治安の悪化などによる難民の支援を訴えてきており、今回、初めて会談を行うことで、宗教や宗派間の対立を念頭に、国際社会に融和を呼びかけるねらいがあるものとみられます。 また、ロシア正教会側も、会談の前に「キリスト教の信者への迫害も、会談の主なテーマとなる」としていて、イスラム過激派によるキリスト教徒への迫害などへの対応についても話し合われたものとみられます。

  • ローマ法王、ロシア正教総主教と初会談へ キューバ首都で

    ロンドン(CNN) ローマ法王庁(バチカン)は5日、カトリック教会のフランシスコ法王が12日にロシア正教会トップのキリル総主教と会談すると発表した。両教会のトップが会談するのは史上初めて。 会談は12日、キューバで行われる。キリル総主教はキューバを公式訪問する予定の一方、フランシスコ法王はキューバを経由してメキシコを訪問する見通しで、双方がキューバを中立的な場所と判断したとみられる。 バチカンとモスクワ総主教庁は共同声明を発表。フランシスコ法王とキリル総主教はキューバの首都ハバナにあるホセ・マルティ国際空港で「私的な対談」を行い、会談の最後には「共同宣言」に署名する予定だとしている。 両教会のトップが会談するのは史上初となる。東方正教会とカトリックは1054年に分裂。バチカンはこの数十年、正教会の一部の教派と関係修復を図ってきた。だが、ロシア正教会は、ソ連崩壊後にカトリック教会がロシア人を

    ローマ法王、ロシア正教総主教と初会談へ キューバ首都で
  • 米とキューバ ローマ法王が仲介 NHKニュース

    アメリカとキューバが国交正常化交渉を開始すると発表したことについて、バチカンは声明を発表し、ローマ法王のフランシスコ法王が両国の仲介に当たったことを明らかにしました。 アメリカのオバマ大統領とキューバのカストロ国家評議会議長は17日、それぞれ国民向けに演説し、国交正常化交渉を直ちに開始することを明らかにしました。 これについて、バチカンのローマ法王庁は17日、声明を発表し、フランシスコ法王が国交正常化交渉の開始へ向けて、アメリカとキューバの間の仲介役を務めたことを明らかにしました。 声明は、フランシスコ法王がオバマ大統領とカストロ議長に書簡を送り「両国の関係の新たな段階を開始するため人道問題などの共通の課題を解決することを促した」としています。 また、ことし10月には両国の代表団をバチカンに招いたということで、「難しい問題について建設的な対話の場を提供することで双方にとって受け入れが可能な

  • text.ssig33.com - ゾンビゾーン

    いわゆるフロリダ・ゾンビ事件について茶化したり笑ったりする前に知っておいてほしいことについて書く。 まずフロリダ・ゾンビ事件のあらましだが、簡単に言うと、フロリダ州マイアミで薬物中毒のハイチ系アメリカ人が薬でぶっ飛んだまま人間の顔をったというものだ。この非常にセンセーショナルな出来事には微妙な点がいくつも含まれている。軽い気持ちで言及していいものではないと僕は考える。 ポイント1: マイアミ この事件の特徴して抑えておくべきポイントは「マイアミ」が舞台であるところだ。マイアミは古くからラテンアメリカ諸国との繋がりが深い街だ。 例えばジャック・ケネディ大統領の時代にピッグス湾事件の主役である亡命キューバ人達はマイアミを根城にしていた。 その他にもラテンアメリカ諸国の亡命者の多くがマイアミに訪れ、定着する。マイアミはそういう特殊な風土の街で、人種間の「対立」が深いと評されることが多い。 マイ

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