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人類滅亡のXデーがとうとう明日となってしまった。だが「2012年12月23日に人類が滅亡する」というマヤの予言になんと計算ミスがあったというのだ。誤差を修正すると待っていたのはふたつの超文明が示す「滅亡の日」の信じ難い一致だった……。 ■「世紀の計算ミス」はなぜ起きたのか? 2012年12月23日に人類が滅亡するというマヤの「人類滅亡説」。 ところが近年になって、この数字には計算ミスがあり、実際の「地球最後の日」は、2015年だった可能性がある、と一部の学者たちの間で話題になっているのだ。 この「世紀の計算ミス」については後述するが、その前に、なぜこの滅亡説がいまだにある種の不気味さや説得力を持っているのかについて説明が必要だろう。 マヤは異常に高度な文明を持ち、驚異的な精密さの暦を持っていたのだが、実はマヤについて記された書物や文書はほとんど残っておらず、文明は多くの謎に包まれているのだ
【人類ヤバイ】 マヤ神官で「最強」と称されるフィリッペ・ヘスス氏 「2012年、人類滅亡はある」 Tweet 1:影の大門軍団φ ★:2012/01/04(水) 10:33:32.66 ID:???0 「2012年、人類滅亡はある」 メキシコ、ユカタン半島に、世界遺産チチェン・イッツァの遺跡がある。 そこにはマヤの最高神ククルカンが降臨するといわれる、カスティーヨというピラミッドがある。 このピラミッドこそが、マヤの巨大なカレンダーそのもの。毎年、春分の日と秋分の日に神蛇の姿が影として浮かび上がり、人々に正確な暦を伝えている。この暦の一年は365・2420日。これは現在のコンピューターを使った計測数値と0・0002日しか違わない精度だ。 そんなマヤの暦をつかさどるのがシャーマンと呼ばれる神官たち。 なかでも、マヤ最強と称されるフィリッペ・ヘスス氏に人類滅亡説について話を聞いた。 身長150
スウェーデン人学者がマヤ文明の暦から読み取ったとされ、その後広く世界で喧伝された「2011年10月28日に世界が終わる」という予言が外れたとして、各国のメキシコ大使館に苦情の電話やメールが殺到している。その大半が28日に世界が終わらなかったことに対する苦情で、ある大使館員は「世界が滅びなかった朗報のはずなのに、とんだとばっちりだ」と困惑している。 「2011年10月28日にマヤ暦が終わる」という終末論は、スウェーデンのカール・コールマン博士が自著で唱えたもの。マヤ暦を用いた終末論は2012年12月21日でマヤ文明の暦が区切りを迎えるとして話題を呼んだ、ハリウッド映画「2012」によって、広く知られるようになった。 実際、コールマン博士は2011年10月28日にマヤ暦の区切りがついただけで、また新しい暦に移っていくと言ったに過ぎないが、「暦の終わりは世界の終わりを意味する」という誤った解釈が
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