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宮城とインドネシアに関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 震災被災者の支援は「本当のジハード」:日経ビジネスオンライン

    今回は、日に暮らすムスリムによる、東日大震災の被災者への支援活動を紹介する。震災発生直後から現在に至るまで、日のムスリムがコミュニティとして支援活動を主体的に行ってきた。この事実は、彼らを理解するために、ぜひ知っておく価値のあることだ。 全国各地そして世界各地のムスリムが様々な支援物資や義援金を被災地に寄せた。例えばイスラム教団体のイスラミック・サークル・オブ・ジャパン(ICOJ)は、8月31日までに54回の支援活動をした。料や生活必需品を被災者に送り届けるだけでなく、岩手・宮城・福島を中心に各地の避難所で炊き出しを行った。ICOJの中心メンバーは、日在住歴の長い外国人ムスリムだ。しかしマレーシアやインドネシアなどイスラム圏からの留学生や日人ムスリムも、彼らの支援活動に加わった。 このコラムでは、東京都豊島区の大塚モスクを拠点にした、日イスラーム文化センターによる被災者支援活

    震災被災者の支援は「本当のジハード」:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):「気仙沼水産業の担い手」外国人研修生、津波で離散 - 社会

    別れを惜しむ第71大喜丸の前田晃寿船長(左端)とインドネシア人乗組員たち。右端は前田船長の美保子さん=宮城県気仙沼市、岩田写す冗談を言い合って別れの時を惜しむ、第71大喜丸の前田晃寿船長(手前)と、インドネシア人の船員たち=宮城県気仙沼市、岩田写す  大津波は水産業の現場を支えてきた外国からの研修生や実習生の人生も、一変させた。津波に漁船や工場がのみ込まれ、働く場をなくした人たちは涙ながらに帰国した。漁船で沖に出たまま、行方が分からない人たちもいる。  「元気でね。泣かないの」。宮城県気仙沼市の水産加工会社大島水産で働く伊藤あつ子さん(60)は、握った手を離そうとしない中国人研修生、李怡(リー・イー)さん(26)を抱きしめた。震災後、不安げな姿を見て、伊藤さんは避難所の同じ教室で寝泊まりしてきた。「ずっと一緒にいてくれた。お母さんみたいな人。離れたくない」。李さんは泣いた。  帰国のため

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