米グーグルの日本法人が東京国税局の税務調査を受けて2015年12月期に約35億円の申告漏れを指摘されていたことが15日、関係者の話で分かった。日本法人は事実上、広告事業を担いながら広告料は税率の低いシンガポール法人に支払われており、国税局は日本法人の税負担が軽減されていたと認定した。申告漏れを指摘されたのは「グーグル合同会社」(東京・港)。追徴税額は過少申告加算税などを含めて約10億円とみられ
東日本大震災を受け、マレーシアの地元紙「ブリタ・ハリアン」が、津波がウルトラマンを追い掛ける様子を描写した漫画を掲載したところ、読者から非難が殺到、同紙は14日、1面に謝罪文を載せた。 13日付同紙は、家屋や船をのみ込んで襲いかかる津波から逃れようと、ウルトラマンが必死に走る様子を描いた漫画を掲載。読者から「不謹慎だ」などとする電話が続々と寄せられた。 また、シンガポールの国営テレビ局メディアコープが先週末、大震災の報道で視聴者増加が予想されるとして、広告を募集する電子メールを事業主らに送付したことが判明。 インターネット上で「地震を食い物にしている」「冷血だ」との非難が巻き起こり、14日までに謝罪文を自局のホームページに掲載した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く