「あ」の音には、日本語表現が凝縮されている 400種類の声を収録、そのアナログ的努力 触り方に応じて多様で深い感情を表現 日本語の「あ」について、アート作品があります。センサーが埋め込まれ、触り方によって「あ」の音が変わるというもの。たたけば怒った「あ」に、やさしくなでると和んだ「あ」に。最先端の技術を使いながら、どこかアナログな雰囲気も。「『あ』の音には日本語の表現が凝縮されている」という制作者に、作品への思いを聞きました。 くっそ笑った展示。同じ東京ビッグサイトで開かれている「#コンテンツ東京」で。間違っても、真面目なオフィスなどで再生しないように。 pic.twitter.com/0U4F3bgSCm — 丹治吉順 a.k.a. 朝P (@tanji_y) 2018年4月5日