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生物とエチオピアに関するlaislanopiraのブックマーク (3)

  • 東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 | NHKニュース

    国連は東アフリカで起きているバッタの大量発生で、すでに深刻な糧不足が起きていると指摘したうえで、対応が遅れれば、さらにバッタが繁殖し、農作物に破滅的な被害が出て人道危機をもたらすと強い懸念を示しました。 東アフリカのエチオピア、ケニア、ソマリアでは、先月から害虫のサバクトビバッタが大量に発生し、農作物をい荒らす被害が拡大しています。 これを受けて国連で緊急援助を担当するローコック国連事務次長が10日、国連部でFAO=国連糧農業機関の幹部と会見し、冒頭、「3か国で1300万人が深刻な糧不足に直面している」と指摘しました。 このうち最も被害が深刻なケニアでは、1000億から2000億匹のバッタがおよそ2400平方キロ、東京23区の4倍の範囲で農作物を襲い、すべてがい荒らされた場合、8400万人分の糧が失われることになるということです。 このため国連は短期的な殺虫剤の散布や糧支援

    東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 | NHKニュース
  • コーヒー種の60%が絶滅の危機、行動すべきは「今」

    インドネシア・アチェ州で収穫されるアラビカ種のコーヒー(2018年3月11日撮影、資料写真)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【1月17日 AFP】野生種のコーヒーの5分の3に絶滅の危険性があると警告する最新の研究論文が16日、発表された。世界で愛飲されているコーヒーの未来が、気候変動、病気、森林伐採の破壊的な組み合わせによって脅かされているという。 毎日20億杯以上が飲まれている巨大なコーヒー業界は、商業的に栽培される品種を維持し、疫病がもたらす脅威の変化に適応させるために、わずか数か所の地域に自生する野生種に依存している。 英キュー王立植物園(Royal Botanic Gardens, Kew)の研究チームは、絶滅の危険性があるとみなされる124種のコーヒー品種が、地球温暖化が続き生態系が破壊される中でどのように存続する可能性があるかを予測するために、最新のコ

    コーヒー種の60%が絶滅の危機、行動すべきは「今」
  • エンセーテ - Wikipedia

    エンセーテ エンセーテ(Ensete ventricosum)は、バショウ科エンセーテ属に属する植物。エチオピアバナナ、アビシニアバナナ、アビシニアバショウ[2]、ニセバナナとも呼ばれる。エチオピア南部の諸民族にとって重要な糧作物であり、主となっている。エンセーテ属には観葉植物は多いが、用とされているのはほとんどこの種のみである。 エンセーテは多年生の植物であり、6m 程度まで成長する[3]。バナナに良く似た外観だが、バナナと違って実は大きくならず、代わりに茎がずっと太くなる[4]。この茎と根茎にデンプンが多量に含まれ、エンセーテの主要可部となっている。花は咲くが、咲いたあとは株が枯死してしまう。 近縁にあるバナナと違い、エンセーテは果実は用ではなく、葉柄基部及び根茎に蓄えられたデンプンを主に用とする。糧作物としての利用タイプではサゴヤシに近い。さらにエンセーテの若い茎や葉は

    エンセーテ - Wikipedia
    laislanopira
    laislanopira 2011/09/14
    葉は野菜や繊維製品に、根はデンプンになってパンや酒に
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