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ブックマーク / mess-y.com (25)

  • 恋愛関係でなくても男女は協力できる 「当たり前」を描いた『マッドマックス』が賞賛される皮肉 西森路代×ハン・トンヒョン - wezzy|ウェジー

    8月末に掲載した、ライターの西森路代さんと社会学者のハン・トンヒョンさんによる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年6月公開)対談は、掲載後に大きな反響をいただきました。 「アイドルを消費する」日に、『マッドマックス』が投下したもの 西森路代×ハン・トンヒョン 前回の対談では、主に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフェミニズム的な魅力がテーマとなり、ポリティカル・コレクトネスとエンターテイメントを見事に融合させた『マッドマックス』を多くの人が鑑賞することで、意見を異にする人びとの対話のきっかけになるのではないかという希望が語られていました。 そして、来る10月21日に、『マッドマックス』のブルーレイのリリースが決定。いまだ冷めやらぬ『マッドマックス』への興奮は、ブルーレイ発売を機に再燃することが予想されます。そこで8月に収録された対談から、前回公開しきれなかった内容を記

    恋愛関係でなくても男女は協力できる 「当たり前」を描いた『マッドマックス』が賞賛される皮肉 西森路代×ハン・トンヒョン - wezzy|ウェジー
  • 『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 - messy|メッシー

    2015.07.24 『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 細田守監督作品『バケモノの子』を観てきました。 映像がきれい(とりわけ、光と影を映す鏡面としての水の描写が美しい)で、ストーリーもまあ面白かったものの、観終わった第一の感想は、「細田作品のヒロインって、毎度のことだがすぐ妊娠しそうだな……」でした。 あなたと私の共依存 「すぐ妊娠しそう……」というのは、自己評価が低いゆえに共依存スイッチが入りやすく、辛くても脳内麻薬で認識をゆがめて「私とっても幸せ!」と言って周りの助言を突っぱねてしまうので、取り返しのつかないところまで加速しやすいタイプの女性を表した言葉です(すべての妊娠や出産そのものを、共依存の結果だと見ているわけではありませんので悪しからず)。 『サマーウォーズ』のヒロイン篠原夏希も、『おおかみこどもの雨と雪』の

    『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 - messy|メッシー
  • 「妊娠のリミット? 何それ?」少子化の原因は男たちの“無知”と“過信”にあり? - messy|メッシー

    女性が抱える“妊娠のリミット意識”を、男たちは当に知らない 清田代表(以下、清田) 今回は、「卵子凍結保存」をテーマにした『私、いつまで産めますか?』(WAVE出版)というを取り上げてみたいと思います。 佐藤広報(以下、佐藤) のっけから「何で男が卵子のを?」と思われそうですが……。 清田 桃山商事では「失恋ホスト」といって、悩みを抱える女の人たちから恋バナを聞かせてもらう活動をしているんだけど、相談者に一番多いのはアラサー世代の女性で、かなりのケースに“妊娠のリミット意識”という問題が関わっていることに気づかされる。 佐藤 「彼女は結婚して子供を産みたいけど、彼氏は曖昧な態度で決断を先延ばしにしようとする」みたいな話は当に多いし、恋人がいない人でも、どんどんリミットに近づいていく感覚に苛まれ、精神的に追い込まれているケースが多々あるよね。 清田 これは激しく自戒を込めてだけど……

    「妊娠のリミット? 何それ?」少子化の原因は男たちの“無知”と“過信”にあり? - messy|メッシー
  • 岡田斗司夫がハマった“全能感”という麻薬。セックスよりも強烈な「俺すげえ!」の快楽とは? - messy|メッシー

    2015.01.23 岡田斗司夫がハマった“全能感”という麻薬。セックスよりも強烈な「俺すげえ!」の快楽とは? 【今回のPick upニュース】 ■岡田斗司夫のキスプリクラ流出事件について 岡田斗司夫という鏡に映る“男のイヤ〜な部分” 清田代表(以下、清田) この一件、何だかすごいことになってきたね……。 佐藤広報(以下、佐藤) 元カノによる告発&キスプリクラ流出に端を発し、「ニセ写真」と弁明ツイート→ニコ生で釈明番組→愛人たちの性癖や名器具合まで明示したリスト発覚→「リストは僕の妄想で書きました」と謝罪→ついには入院と、ここ10日間くらいでどんどん燃え上がっていった。 清田 面白いをたくさん書いてる人だったんだけどね……。特に、朝日新聞の人生相談をまとめた『オタクの息子に悩んでます』(幻冬舎新書)なんかは、我々が恋愛相談に乗る際の参考にしている部分が多々ある。それだけに残念だなあという

    岡田斗司夫がハマった“全能感”という麻薬。セックスよりも強烈な「俺すげえ!」の快楽とは? - messy|メッシー
  • まんこアートがバレて離婚…どん底のイケてない日々を覆した転機とは? - messy|メッシー

    ヤリたい放題のまんこ 自分のまんこを型にとりデコ電のようにデコレーションする「デコまん」を編み出したわたし。ふざけてTwitterにUPしていたら、メンズサイゾーのライターさんの目にとまり、インタビューを受けました。その記事が載ってすぐに某掲示板でスレが立ち、まとめサイトでも「まんこのアート」というバカなことをやっているヘンな女として「これは酷いwww」「クソワロタwww」などと祭りあげていただきました。 今までわたしのブログは日に20件アクセスがあればいい方でしたが、その期間は1万件ほどのアクセスが続きました。考えてみると、自分のまんこでアートを作った女はわたしが初めてだったのです。誰もやったことがないし、やりたくもないから、ライバルも現れません。逆に言えば、ヤリたい放題! わたしは調子にのって、ラジコンを改造してまんこと組み合わせ、リモコンで走るまんこを作ったり、クリトリス部分が光るラ

    まんこアートがバレて離婚…どん底のイケてない日々を覆した転機とは? - messy|メッシー