フィクションで表現する「慰安婦」の真実 梁石日 生出演 2010年08月04日 Asagaya/Loft Aにて行われる、 梁石日『めぐりくる春』刊行記念 "フィクションで表現する「慰安婦」の真実" (『週刊金曜日』PRESENTS)を、ニコニコ動画で生放送いたします。 7月下旬に発売された梁石日(ヤン・ソギル)さんの最新刊『めぐりくる春』は、 「慰安婦」問題を初めて正面から扱った小説。 在日を描いた『夜を賭けて』、実父をモデルとした『血と骨』、幼児の 売買春・臓器売買を描いた『闇の子供たち』など、多くの話題作を生み出してきた梁さん。 今回の作品について 「小説はフィクション。でもそのフィクションの中に、 真実が隠されている。この小説は、私にとって特別な小説です」 と語っています。 刊行記念イベントでは、「慰安婦」問題や、メディアでタブーを表現することの 意味について