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ブックマーク / rootport.hateblo.jp (82)

  • 「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!

    ※この記事は移転先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 最近見つけたこのエントリーがとても興味深かった。 英雄とは“あなた”のことだ 『千の顔をもつ英雄』 -あおぎみれば、空 http://d.hatena.ne.jp/chigui/20110319/1300464019 記事の後半はかなり専門的な内容になってしまうけれど、導入部分は必読。 “いま日で生きている人には、人生という大きな枠で考えたときにいま自分がどの辺りにいるのか、照らし合わせてみることのできるような“物語”が足りないんじゃないか” ――この指摘には大いに納得させられた。 マンガ家や芸能人などの職業に憧れる人は多い。それらの職業がきらびやかだというだけではなく、どうやってその職種に就いたのか(自伝などで)知られているからだ。その職業で大成するまでの道筋が明かされているので、自分が人生におけるどのあたりのステージにいるのか

    「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!
  • なぜ『とある科学の超電磁砲』は不気味なのか/ノーテンキな明るさの背後に潜む「どす黒い未来予想図」 - デマこい!

    現在、絶賛放送中の深夜アニメ『とある科学の超電磁砲』 東京の西部に作られた学生と教師だけの街「学園都市」を舞台に、超能力を持った中学生たちが右往左往するお話だ。登場する超能力者たちは、放電、瞬間移動、重力操作などやりたい放題で、「科学考証? こまけえこたぁいいんだよ」という大らかなノリのSF作品である。 登場人物たちのデザインが可愛らしいこともあり、たいへんな人気を集めている。 で、その学園都市の治安が悪すぎるという疑問がある。 http://www.syu-ta.com/blog/2010/01/17/061659.shtml 学生ばかりの街だから、当然のように落ちこぼれがいる。 そして落ちこぼれたちが不良となる。そこまではいい。 しかし、落ちこぼれたちの凶悪っぷりがヤバいのだ。 第一話から銀行強盗をするし、女の子が夜道を歩けば確実に襲われる。傷害なんて当たり前、果ては拳銃さえ手に入れて

    なぜ『とある科学の超電磁砲』は不気味なのか/ノーテンキな明るさの背後に潜む「どす黒い未来予想図」 - デマこい!
    laislanopira
    laislanopira 2010/02/10
    極めてはてな的なディストピア