任天堂の「2010年3月期 第1四半期決算説明会の質疑応答」によると、DSで発売されている「レイトン教授と不思議な町」は、ヨーロッパで日本や北米以上に大ヒットしているそうです。 まず、DS「レイトン教授と不思議な町」は、日本ではレベルファイブが販売していますが、北米、ヨーロッパでは任天堂が販売しています。 岩田社長によれば、任天堂がヨーロッパで「レイトン教授と不思議な町」を発売するにあたって、「脳トレ」でDSを始めた人が次に買うソフトとして選んでもらうようにするために、日本や北米とは異なり、パッケージを上の図の左のようなものから上の図の右のようなものに変えたそうです。 そして、実際に発売してみると、上のグラフのように日本では累計で90万本程度の販売だったものが、ヨーロッパでは現在までで既に140万本が売れ、年内に200万本が狙える状況になっているそうです。 なお、第2弾の「レイトン教授と悪