![[徳力] 「フェイスブック 若き天才の野望」を読むと、マーク・ザッカーバーグは透明性の高い実名インターネットが世界を変えると、本気で信じていることが分るはず。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fce58eaae20f5139f86296e5fcd2a0ebbb3e80cc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F09%2Fdefault.png)
恒例となってきた「ポッドキャスティング苦手人間のポッドキャスターへの道」企画ですが、ニフティの星一徹(?)から第七回のお題がやってまいりました。 今回のお題は「番組の録音・録画をしよう!」 そう早くも2回目の番組制作の回がやってきたわけです。 問題は、2回目はどんな企画にするのか。 結局、いろいろ悩んだんですが、2回目のポッドキャスティングは初心に帰ってみることにしました。 というのも会社のTさんと昼食の時に話していて思ったんですが、なんだか旅行のビデオポッドキャスティングにこだわりすぎて、作成が負担になってしまっていたんですよね。 そもそも、ビデオにしようにも動画素材を撮ってないというのが現実。 旅行用の動画を作るという行為自体も、自分の普段のブログのスタイルとちょっと違うストック系コンテンツ作成という感じですから、もっと自分らしく手軽にやれるものからやってみた方が良いような気がしてきま
インターネットの法と慣習は、Hotwiredで連載されていた白田さんのコラムを書籍化した本です。 デジタルジャーナリズム研究会で献本いただいたので早速読んでみました。 実は私は法学部出身だったりするのですが、法律については正直全く理解していません。そもそも日本で法律というと、なんだか堅苦しい押し付けられたルールという印象があって、日常生活に役立たなさそうですし。とか言い訳してみたり。 そんな私でも、この本を読むと法律がそもそもどういうものだったのか、という根本的な部分から振り返って理解することができました。 そもそも法律とは誰のためにあるのか、国によってなぜこれほど受け止められ方や使い方が違うのか、インターネットの登場によって法はどういう変化を要求されているのか、白田さん独特の軽妙な語り口でわかりやすく解説してくれます。 特にタイムリーなのが著作権に対するくだり。 今まさにYouTubeに
昨日は、「ブログは自分のために書くべきだ」と書いたけど、それはもちろん紙のノートに日記を書くとか、ワードかなんかで自分のパソコンの中で日記を書けば同じことだって言う話ではなくて。 当然、わざわざネット上に自分の文章を晒すという行為には、自分ひとりで日記を書いているのと大きな違いがある。 最も強調したかったのは、大勢の人に読まれるのを前提にしたり、目標にしてブログを始めるのはどうなんだろうという話で、言い換えるなら、多くの人に読まれることが必ずしも良いことではないのでは?という点だ。 人によって違うとは思うが、個人的にブログの最大の魅力と感じているのは、ブログのコミュニケーションのツールとしての側面だ。 自分が感じた疑問や、出来事に対する考えなんかを人に聞いて欲しいとき、皆さんはどうするだろうか? 隣の席の人に話しかけるかもしれないし、飲み会であった人に話すかもしれないし、友達にメールを送る
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