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ブックマーク / www.n-seiryo.ac.jp/~usui (3)

  • 野猿解散で自殺?(心理学総合案内こころの散歩道)

    二人の女子高生の自殺 東京都内のマンションで、福岡県内の女子高校生二人が飛び降り自殺しました(15日)。16日になって、音楽グループ「野猿」の解散が自殺のきっかけではないかと大きく報道され始めました。二人は熱心なファンで、野猿の解散コンサート(「撤収コンサート)を聞くために上京していました。 報道によると、「野猿が解散するならどうなってもいい」などと話していたといいます。残されたメモには、 こんな言葉がありました。 「死ぬ理由もないけど生きている理由もない」 「しいて言えば疲れた」 「ありがとう」 「お世話になった」 ノートの最後には、太い文字で「撤収」とありました。 周囲は、明るい生徒であり自殺の原因がわからないと話しています。 当サイト内の関連ページ 子どもの自殺、青年の自殺の特徴と予防方法 今、考えるべきこと さて、現在私たちの国日では、年間3万人以上の自殺者がでます。普通の自殺で

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    laiso 2006/02/04
  • ネットではなぜ激しい争いが起こるか(心理学総合案内こころの散歩道)

    心理学総合案内「こころの散歩道」/インターネット心理学/3 ネットではなぜ激しい争いが起こるか 掲示板荒らし、ネット上の非難中傷 ネット上の激しい言葉 インターネットの掲示板やチャット上でのトラブルは、日常茶飯事である。 楽しく運営されていた掲示板やチャットが、悪意のある「荒らし」や偶発的な感情的衝突によって、激しい非難や人格攻撃の言葉が飛び交い、すっかり荒れ果ててしまうのは、よくあることである。 私も、ホームページで犯罪者の心理などを語ると、「被害者の気持ちも考えろ!!!!!!!!!」とか、「お前の家族も同じ目にあってみろ!」など、激しい非難を受けることがある。 私のネット上の発言に対して、こちらが恐縮してしまうほどの賞賛を下さる方がいる一方で、「お粗末だ」、「くだらない」、といった評価を受けることもある。 個人的経験としては、面と向かっては言われたことがないような言葉を受けることが、ネ

    laiso
    laiso 2005/04/19
  • カルト教団から家族や親友を守る法(心理学総合案内こころの散歩道)

    破壊的カルト宗教の教祖や教団組織の悪口を言うのは慎み、むしろ教団組織について積極的に知ろうとしよう。 アメリカでは、青少年を子どもに持つ親の必読書といわれる「カルト教団からわが子を守る法」というをもとに、私の考えを述べながら、危険なカルトのワナから家族や親友を救い出す方法についてご一緒に考えましょう。 『カルト教団からわが子を守る法 』 (反カルト宗教緊急翻訳出版) J.C.ロス、M.D.ランゴーニ 著  多賀幹子 訳 朝日新聞社 ISBN4-02-273055-2 はじめに 誰でも、宗教を信じる自由はあると思います。けれども、家族や親友が奇妙な宗教に入ってしまって、それまで大切にしていた家族や友人の人間関係、趣味、勉強や仕事人生の目標を捨てるようなことを言い始めたら、それはやはり、とても心配です。 ましてや、その宗教団体が危険な破壊的カルト宗教であり、人がだまされて入信した被害者だ

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    laiso 2005/04/19
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