今、私は雨宿りで入った山小屋の中でこのエントリを書いている。 どうやら、近隣に大雨洪水警報が出ているらしく、雨音の大きさがそれを証明している。 ところで、返事が遅れてしまったのには2つ理由がある。 「偽悪的」というが、もちろん以前から猫かえる戦士のブログを拝読している者としては、 一見「偽悪的」テイストを保ちながらも、ブラックユーモアのなかに辛辣な批評が含まれていることは重々承知しているつもりであった。なので、改めてその「偽悪的」なスタイルを揶揄するようなコメントをしても、それは うわっ雨漏りしてきた、冷めてっ。 ポストモダン的自意識を通して許容されるものと考えていたので、戦士の反応は意外であり、適当なリアクションが取れなかったといっても嘘は無いと思う。 えー、くるぶしまで浸水しつつも、もうひとつの理由。 それはアフィリエイトや提灯小遣いブログなどの界隈において、その周辺事情についてあまり
結局、新しいコンテンツを開拓するコストと既存のコンテンツで収益を上げていくために必要なコストを比べたとき、新しいコンテンツを開拓するコストのほうが安い場合、そのコンテンツは"旬"を過ぎたコンテンツ、デッドコンテンツ*1と化すわけですが、この"デッドコンテンツ"でも勝ち組負け組という区分が存在するというハナシ。ほとんどの場合、一般性を獲得したコンテンツの場合、廉価DVDや深夜枠の放送権という切り売りがされていくんだけど、それさえ望めない場合はパチンコ・パチスロ化で一発逆転を図るのが最近の常道だと思うんですが、この方法がはかれるコンテンツはまだいいほうで、このパチスロ・パチンコ化もはかれないコンテンツ・キャラクターはNHKへ流れるという法則。一時期、テツトモやダンディ、DJ赤坂、猿岩石なぞがNHK枠を持っていたことを鑑みると、デッドコンテンツ・キャラクターはNHKですべて吸い尽くされたあと、マ
はいかいいえでお答えください。 携帯の登録件数がやたら少ない はい/いいえ/実は携帯に見せかけてショップからくすねたモッズだ すぐ近くにいる同僚なのについメールで用件を伝えてしまう はい/いいえ/矢文 会話している途中で「うわ、めっちゃこの人ハナゲでてるやん」とか思ってしまい、話に集中できない はい/いいえ/むしろ鼻毛を出す側 ネガティヴなワードの変換優先順位が高い はい/いいえ/i→いますぐ死にたい 筋肉少女隊の「蜘蛛の糸」がマイフェイバリッドソングだ はい/いいえ/いや、山崎ハコの「呪い」だ エロファイル獲得を趣味ではなく義務感に駆られてやっている はい/いいえ/え?義務じゃないの? 卒業写真で妄想 はい/いいえ/今3発目 これら7つの問いのうち、ひとつでも「はい」と答えた方はお近くの病院や医療機関に気軽に相談せずにひとりで悩んでください。
主に人の顔のどこを最初に注目するかというとやっぱ、目だと思うんですよ。で、その目の印象がその人のファーストインプレッションを決定してしまうことが殆どで、「あー、この人は明るそうな人だな」とか「うわー、暗そうだなぁ・・・」とか"目"の表情で決まってしまうことって結構あると思うんですよね。 で、メガネっつぅのはこの印象を決める重要なファクターである"目"もしくはその周辺の一部を、まぁぶっちゃけ隠してるわけじゃないですかぁ。メガネをかけた人と合対した時、その人の印象を決定すべきファクターである"目"の一部が隠されてるのに、じゃぁなんで、その人が魅力的に見えるのか?っというと、たぶん隠されてるからこそ、見る者の理想がメガネによって隠蔽されてる部分に投影されてしまうんっじゃないかなぁと思うんです、わたしゃ。 だって、ミロのヴィーナスってたぶん、あれに腕がちゃんとついてたらあんなに有名にはならなかった
ども、渡辺篤史です。今回はとある女子はてなダイアラーの女体に訪問しております。では早速、行ってみましょう。 こんにちわー、あ、これまたこんもりとして黒々とした茂みの中のお宅ですねぇ。いやーどもども、渡辺です。ご主人でいらっしゃいますか?今日はよろしくお願いします。 いやぁ、それにしても立派な門構えですねぇ。二重とビラですかぁ。これまた、いい風合だぁ。外ビラと内ビラのコントラストがすばらしいですねぇ、外ビラはあくまで重々しくこう重厚な感じで、内ビラは質素でかわいらしくというご主人のセンスが表れてますねぇ。また。この外ビラの彫りと色合いがまたいいんだなぁ。うーん、そして何よりもこの、玄関上の天窓がこれまた素晴らしい!、ねぇご主人、この天窓から放出される時はさぞかし絶景でしょうねぇ・・・、いやぁ素晴らしい!。あ、あんなとこにワンちゃんが。こんにちわー、名前はなんていうのぉ?あ、クリ
鳥という生き物は最初に見た者を親と思うという言い伝え(?)がありまして、 この言い伝えというのはブロガーにも当てはめることができるのではないかと。 そもそも、ブロガーがブログ界にパカッと卵から生まれても、普通は有名人でもないかぎりイキナリお客がドットcomなんつーことは無いわけですよ。 で、そんな不安と警戒心でビクビクしてるひよこブロガーに最初に手を差し伸べて(コメント・TBなど)くれたブロガーは、今までの寂しさからそのブロガーを「親」だと思っちゃうんですね。なので、そのブロガーの後に附いて行っては後追い言及したり、ぶくまストーキングしたりしちゃうんです*1。で、この慕い具合っつぅのはあとあと、そのひよこブロガーが鶏ブロガーになっても続くものだったりします。 つーわけで、親鳥ブロガーになりたい人は寂しがってぶるぶる震えてる雛鳥ブロガーのとこを訪ねてあげてはどーでしょーか? ちなみに育てて
グループには参加したものの、なんか途中でダルくなって、G日記放置 という部員を狩る方法。 1.G日記リストの底のほうで澱のように更新が止まってる日記にターゲットオン! 2.その日記にコメント。 3.コメント直後にそのコメントを消す。 4.更新してないのに順位がトップに! 5.ROM状態の該当日記主人がグループトップを閲覧。 6.ん?なんで?? 7.誰かコメントやTBしてくれたのかなぁ、更新してないのに(淡い期待) 8.もちろん、何も変わってない OTL 9.ハンターはコレを一定期間繰り返す。 10.該当日記主人はもともと動機が低かったので、この不可解現象がきっかけで脱会。 というのを断片ブにしかけようかなとおもてtうわにをするやめftgひゅーざー 追記:狩り首 http://fragments.g.hatena.ne.jp/bouyachang/ http://fragments.g.ha
おもしろブロガーって、やっぱどっかオカシイとこがあって、それゆえ面白文章が書けて、みんなを楽しませることができるんだとしたら、ブロガーとしての面白さと人としての危うさ(失踪しやすさと読み替えてもいいお!)は表裏一体だなぁと思いました。(了)
なぜ電車ではしゃべってエレベータでは黙るのか? 同じ密室なのに? プライベートバリアといって、共通のコミュ行動をとる場合、それに加わらない人がそのエリア(プラバリ)にいることはふさわしくない。 そこで空間的に集まることで、部外者に伝わらないレベルまで音声の音圧を下げ、コミュ行動を共にするものだけにメッセージを送る。 ところが、エレベータ内は密室かつ、空間的に部外者も共有者も同じ空間に存在し、機密性が保たれない。プラバリの維持に必要な空間を確保できない状態。 ところが電車内では、電車の騒音により確保できる空間がかなり狭くても部外者が情報を聞きつけることができる範囲はさらに狭い。そのため、プラバリの範囲を非常に小さくすることが(騒音のおかげで)可能。故に満員電車でも、そうとう周りが静かでない限りリーマン同士でだべることができるのであーる。 あ、出た、看護婦さーん、 看護婦さーーーーん、ちょっと
そもそも、2ちゃんは大きくなりすぎたっていうのは今までのみんなが言ってきたことなんですが、それよか、思うのは電車男じゃないですけど、かつて2ちゃんの特有語だと思ってたテラワロスとかキターーーーとか、ちょっと前までリアルで使ったら、キョトンとされた、もしくは気持ち悪がられた言葉が普通にメディアにのるようになったこと。認知されてんなーという気はする。自分でもイタイことに、ちょwwwwおまwwwとかは思考内言語化してるし、アングラではなくなった感は強い。 にしてもだ。最近俺はとんと2ちゃんを見ない。その割りには。 なぜか。 簡単なことで、質のいいフィルターつきの取得ツールが豊富になったからだ。2ちゃんブラウザが使いやすくなったとか、RSSツールを使うようになったとかではない。単純に2ちゃんスレ紹介サイト・ブログが多くなったという話だ。ここでいうフィルターとはまとめサイトの管理人のセンスを指す。選
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