一昨日、昨日の続きみたいな。無印第8話の構造です。チャートは以下のようになります。 無汁歯科医師時の… 無印開始時のほのかは「大人−理性的」のかなり深いところに位置していたように思う。ちなみに無印開始時のなぎさは「ぶっちゃけありえなーい」など結構今風の醒めた女子中学生のような「大人−感情的」な位置に描かれていたと思う。なぎさとほのかの対比は、感情的か理性的かというものであって、どちらもかなり中学生らしい中学生(想定視聴者層である小学生までの女の子たちからすれば、かなり大人びた者同士)だったように思う。 なぎさは藤Pに好意を抱いていたのだが、それはなぎさにとってはじめての感情だった。ほのかはプリキュアである者同士として、何をして良いのか分からないなぎさの役に立ちたいと思ったわけだ。しかし無印第8話時点でのほのかはまだ、なぎさとの間合いを測ることができなかった。なぎさがどのような人となりである
![2005-11-07](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)