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ブックマーク / www.gentosha.jp (2)

  • 身の毛もよだつ残虐な連続殺人犯は美しい顔をしていた|人殺しの論理|小野一光

    世間を震撼させた凶悪殺人犯と対話し、衝動や思考を聞き出してきたノンフィクション作家の小野一光氏。残虐で自己中心的、凶暴で狡猾、だが人の懐に入り込むのが異常に上手い。そんな殺人犯の放つ独特な臭気を探り続けた衝撃の取材録が、幻冬舎新書『人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー』である。 発売6日で即重版となった大反響の書から今回は第3章「松永太の笑顔――北九州監禁連続殺人事件」を公開。犯罪史上稀に見る残虐な事件は、漫画『闇金ウシジマくん』(真鍋昌平氏、小学館)の「洗脳くん」や、小説『ケモノの城』(誉田哲也氏、双葉社)などのモチーフとなったことでも有名である。小野氏は実際に対面した主犯の松永太からどのような印象を受けたのだろうか? 始まりは17歳少女の監禁・傷害事件だった 吐き気をもよおすほどの嫌悪感しか生まれない、おぞましい事件というものがある。 それを初めて知ったのは2002年のこと。なに

    身の毛もよだつ残虐な連続殺人犯は美しい顔をしていた|人殺しの論理|小野一光
    laiso
    laiso 2019/05/29
  • 【居場所を考える】シェアハウスに飽きてきた〔再掲〕|猫を撫でて一日終わる|pha

    *幻冬舎plusフェスまであと7日!! いわゆる家族とは違ったかたちで他人と暮らすシェアハウス。長年、ヌシとして暮らしてきたphaさんが、シェアハウスを旅立つ決意をしたこの回はとても反響がありました。ちょうどいい距離感で、いろいろな人とつながっていた拠点から、なぜ離脱を? ゆるやかなつながりを絶って向かう、次の場所とは。 * * * かれこれ10年くらい、シェアハウスを自分で運営しながら住み続けてきた。 シェアハウスのような人の集まる場所に住んでいると、ぼーっとしているだけでいろんな人が住んだり遊びに来たりするので退屈はしなかった。まあ人が集まるとときどきはトラブルもあったりはするのだけど、基的には楽しく暮らしていた。だけど、そんな生活に最近少し飽きてきた気がする。 いや、飽きてきたというか、シェアハウスに住み続けることが、自分の何かをだめにしている部分があるんじゃないかという気がしてき

    【居場所を考える】シェアハウスに飽きてきた〔再掲〕|猫を撫でて一日終わる|pha
    laiso
    laiso 2019/05/18
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