韓国のスポーツ評論家が、「平昌五輪のスピードスケート女子500mで銀メダルを獲得した李相花が、2月18日の試合当日、想定より3時間も早い時間に起床させられていた」「韓国スケート連盟の役員が訪問したためだ」とテレビで主張し、物議を醸している。李相花自身は記者会見で、「訪問時にはすでに起きていて、影響はなかった」と反論している。(ハフポスト日本版編集部) 金メダル・小平奈緒は、涙するライバル李相花を抱きしめた。(画像集) スポーツ評論家のイ・ジョンフン氏は2月19日、テレビ局YTNのニュース番組で、選手たちは夜8時からの競技にあわせて、深夜2時~3時ごろ就寝、昼ごろ起きるのが普通だと主張。ところが、「試合当日、朝9時に韓国スケート連盟の上級役員が選手団を訪問」したため、李相花ら選手たちは早く起こされてリズムを崩したと指摘した。 イ・ジョンフン氏によると、激励に訪れた連盟役員は「もう日が高いのに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く