2016年4月16日のブックマーク (1件)

  • ユニクロの「EC強化」がもたらす意外な波紋

    ファーストリテイリングが運営するカジュアル衣料品店「ユニクロ」がこの春、自身が「店子」としてテナント入居する百貨店やショッピングセンター運営会社、駅ビルの管理会社などの「テナントオーナー」向けに示したある依頼が、関係者の間で波紋を呼んでいます。 「お願い(EC関連売り上げに関しての取扱い)」という書きだしで株式会社ユニクロの記名が入った文書には、今年2月下旬からユニクロの全国120店舗(順次拡大)で格的に始めたセミオーダージャケットについての販売の流れと、それに伴って発生する売り上げをテナントオーナーにどう報告するかの考え方が記されています。 セミオーダージャケットは、袖丈や色など192パターンの中から顧客の体型や嗜好に合うジャケットをサンプルの試着や店舗スタッフによる採寸で探し、ユニクロのECサイト「ユニクロオンラインストア」で注文する商品。価格は税別で1万4900円。注文後7日で指定

    ユニクロの「EC強化」がもたらす意外な波紋
    lalha
    lalha 2016/04/16