「な、なんじゃこりゃあああぁあっtっt!!!!」 ・・・ ・・・ ・・・ 読みやすいコードを書きたい 複雑な条件分岐は、書いている本人も、後からそれを読む他人も非常に疲れるものです。 令和プログラマー*1である私自身、なるべく気を付けようと思っていますが、ついつい条件反射でif-elseを書いてしまいそうになります。 (*1: 令和になってからプログラミングを知った人。初心者のこと。) if - elseを使わない条件分岐のレパートリーを増やす if - else文が絶対ダメということでは決してありません。 たくさんのレパートリー、つまり引き出しを持っておけば、適切な読みやすいコードをかける可能性が上がるかなと思うのです。 文と式 JavaScriptには「文」と「式」があります。 この2つの違いを意識することが重要ではないかと思います。 「文」は、マシンへの命令です。 「式」は数学的な値