2024年7月1日のブックマーク (3件)

  • 孫正義会長兼社長❗ - Madenokoujiのブログ

    30日TBS「サンデーモーニング」に孫正義会長兼社長が出演した。 止まらない円安について「テクニカルには金利だとかその他色々あるんですけど、構造的問題。この30年、日の経済の底力がだいぶ弱まっていると思うんです」と指摘。 かつては自動車やエレクトロニクスなどで世界最先端をリードしていたが「この30年、新しい技術が日からほとんど出てこなくなった。その間にアメリカは物凄く進化し、これからさらに進化する。さらなる成長エンジンを持っているか、どうか。それが一番重要」と述べた。 ただすごいのは、ここから4年間でまた1000倍というのがあと3回、やってきます。つまりオリンピック3回分ですね。 我々の開発の現場では、1000倍×1000倍=100万倍、100万倍×1000倍=10億倍。コンピュータのAIの英知は10億倍になるんです 現在、『ChatGPT(GPT-4o)』はアメリカの医学試験に合格し

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  • 鉄器と鉄製農具の歴史的変遷

    小アジア発祥の鉄器文化 西アジアの小アジアは、青銅器に代わる鉄器の発祥地とされています。鉄器の使用は農具や武器としての生産力を高め、統一国家の出現に大きな影響を与えました。製鉄技術の起源は明確ではありませんが、小アジアでのヒッタイトによる格的な使用が文献で確認されています。彼らは前1680年にハットゥシャシュを首都とするヒッタイト王国を建設し、前1595年にはバビロンを攻撃しました。 鉄器文化の伝播と影響 鉄器は前1400年頃にメソポタミアへ広がり、カフカスを経由して北方のスキタイに伝わり、ユーラシア大陸全体に広まりました。ヒッタイトの衰退と海の民の侵攻により、鉄器生産技術は西アジアや東地中海に拡散しました。アッシリア帝国はヒッタイトから鉄器製造技術を学び、前7世紀にオリエントを統一しました。この時代、ナイル上流のメロエ王国やアフリカ内陸のバントゥー語系諸部族も鉄器文化を持っていました。

    鉄器と鉄製農具の歴史的変遷
  • 大昔の受験戦争とそれを潜り抜けた英雄の物語を知ったけど、結局、英雄の生きざまではなく、自分は凡人としてダラダラ幸せに生きて行くんだなぁと思ったこと - 失われた世界を探して

    2024/01/15 珍しく晴れ上がって青空が広がっていたので、休日にコートを着て近くを散歩した。大昔の時代の儒学の学校である「書院」というのが、中国のあっちこっちに復元されていて、そこら中で大なり小なり観光名所化され公園などになっており、そのうちの一つが住んでいるマンションの近所にあるので、初めて散歩に行ったのだ。 書院は川の中州に復元されており、屋根付きの橋を渡って歩いて行くのだが、これがまたいかにも大昔からあったかのような豪華な見た目で復元されている。地方都市も含めて、お金のあるうちにこういった観光施設をあっちこっちに作ってしまう、というのは我々の国も35年くらい前に経験したなぁ、なんて考えながら僕は橋を歩いている。 バブル期に建てられた妙に豪華な建造物が、日のあっちこっちで無人のまま老朽化して、社会問題になった時期が少し前にあったっけ。 書院は昔の儒学の学校と言ったが、宋代以降は

    大昔の受験戦争とそれを潜り抜けた英雄の物語を知ったけど、結局、英雄の生きざまではなく、自分は凡人としてダラダラ幸せに生きて行くんだなぁと思ったこと - 失われた世界を探して