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シャーリーに関するlamichのブックマーク (1)

  • 『狼と香辛料(2)』の、すこし長い感想文 - 一本足の蛸

    狼と香辛料 (2) (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2006/06/10メディア: ペーパーバック購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (385件) を見る まとめ 『狼と香辛料』は1巻もそれなりに面白かったが、2巻はさらに面白くなった。支倉凍砂はデビュー2作目にして「化けた」。 『狼と香辛料』は会話に効かせた香辛料が面白い。その一例としての「明日」について。 『狼と香辛料』において耳と尻尾に必然性があるかと訊かれれば「今のところ語られていない」としか言いようがない。だが、それらの必然性は既に語らずして示されているのではないか? 『狼と香辛料』にはルーツがある。その作品とは……。 以下、内容に触れます。『狼と香辛料 (電撃文庫)』及び『狼と香辛料 (2) (電撃文庫)』をまだ読んでいない人はご

    『狼と香辛料(2)』の、すこし長い感想文 - 一本足の蛸
    lamich
    lamich 2008/10/13
    素晴らしい考察。2巻を読み終えた後で興味深く読ませていただきました。特に耳と尻尾の考察は説得力があり感心しました。意見が分かれるところだが、この本の最大のテーマについて酒でも飲みながら共に語り合いたい
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