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人月とsierに関するlamichのブックマーク (2)

  • IT業界構造 - 親子丼的ビジネス奮闘記(4) (mark-wada blog)

    先日、IBMの清水さんというSOAの権威のひとと会っていろいろと話す機会があった。いま、ぼくらがやっているBPMやSOAについて、デモをしてその評価をしてもらった。それなりに賛同も得られ、高い評価をいただいたので喜んでいます。ぼくのデモのあと清水さんにも若干SOAについて説明してもらったら、驚いたことにほとんど同じことを言っていたのです。 それで、お話は単にSOAやBPMにとどまらず、IT業界の構造にも言及していました。ぼくも以前から人月ビジネスから抜けられない今の業界について疑問を投げていたので盛り上がる。 清水さんは米国の事情にも詳しいので、日との比較が面白かった。米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIe

  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

    人月計算とExcelとスーツの世界より
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