フランス大統領選(決選)とギリシャ総選挙は6日、投開票日を迎える。事前の世論調査などによると、仏では社会党のオランド前第1書記が現職のサルコジ大統領を抑えて優勢。ギリシャでも野党が勢いを増し、連立政権を組んでいた二大政党が苦戦している。いずれも緊縮財政に反対する勢力が支持を伸ばす。選挙結果次第では緊縮財政による赤字削減を最優先してきた欧州の債務問題への取り組みが修正を迫られそうだ。【パリ=竹内
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