Interface Builderで画面をデザインする時、基本的には1つの画面に1つのViewControllerと1つのXibファイルを用意することになります。しかし、これだと複数の画面や別のアプリでも使い回せるはずのUIパーツをそれぞれのXibファイルに用意しなければならなかったり、一つの画面に同じパーツを複数並べて使うといったことがやりにくくなります。 再利用可能なUIパーツをInterface Builderを使って簡単につくる方法を調べてみたのですが、基本的な事項の割にはドキュメントやサンプルが見つけられずに苦労してしまったのでまとめておきます。(Appleのサンプルでは一部をIBで、一部をコードで行うものはありましたが、できることなら極力IBを使うようにしたいところです。) まず、メインのViewControllerのXibファイルにViewControllerを追加してパーツ