米Twitter社が新たな広告事業EarlyBirdの準備をしていることが明らかになった。@earlybirdというアカウントのフォロワーに対し、セール情報を配信する仕組みのようだ。無印良品の「タイムセールなう」の事例のように、Twitterの速報性、伝播力と、セール情報の相性がいいことは既に実証済み。 ところがある程度のフォロワー数を確保している企業でなければ、セール情報配信による高い効果を期待できないのも事実だ。そこでTwitter社自身がセール情報のアカウントを開設し、フォロワー数の少ない企業に代わってセール情報を配信するという事業を始めるもよう。 株式会社ループス・コミュニケーションズの斉藤徹さんが詳しいレポートをあげてくれた。【湯川鶴章】 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役 斉藤 徹 ツイッターの収益化がさらに加速しそうだ。 最初の収益源は全ツイートにアクセスできる