不動産ポータルサイトの「HOME'S」では、2005年度中に賃貸住への住み替えを行ったエンドユーザを対象に、住み替え実態についてのアンケートを実施いたしました。このたび、その調査結果をまとめましたのでご報告いたします。 賃貸住宅への住み替えを行ったエンドユーザは、積極的な情報収集期、具体的な物件情報の絞り込みの時期において50%以上が「不動産物件情報サイト、ポータルサイト」(52%)を利用しています。また、4割以上の人が「住宅・不動産会社のホームページ」(42.3%)を情報源として利用したと回答しています。 インターネットの利用は完全に事前の情報源として定着したようですが、今後は住宅・不動産会社のサイトの情報量、コンテンツも住宅・不動産会社の重要な選択基準となっていきそうです。 実際に契約に至った物件については、「店舗に訪問してから紹介された物件」、「不動産会社の担当者とメールや電話など