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sugarに関するlamichのブックマーク (1)

  • 萌えオタの舌が肥えて、萌えキャラも味わい深くなっていった - シロクマの屑籠

    「萌えキャラ」の発展を砂糖菓子に喩えるお遊び。 昔は、想像力を勃起させようにも、オタ達の想像力がまだ貧困だったから、あからさまな萌え属性(記号)が必要とされた。少なくとも、自分の力で想像力を純化・膨張させられない程度のオタクにとってはそうだった。だが、今のオタク達はよく訓練されているので、露骨な萌え台詞がなくても十分に想像力を汲み取ることが出来るし、萌え記号がどぎつすぎればかえって辟易してしまう。この変化によって、キャラクターのディテールに拘った造型が可能となったし、味わいも深くなった、と言える。この変化を砂糖菓子に喩えて遊んでみる。 1990年代前半頃、人気キャラクターの内に萌える属性という成分が発見された時はまさに「砂糖の発見」のようなもので、砂糖の如き珍重品を、精錬のまだまだ甘いキャラクターから個々人が一生懸命精錬して萌えていた。キャラクターの凹凸などの不純物を取り除くのも大変だった

    萌えオタの舌が肥えて、萌えキャラも味わい深くなっていった - シロクマの屑籠
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