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xenに関するlamichのブックマーク (2)

  • LVMをXenを使ってサルベージする

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 Xenで遊んでいると、DomUが起動しなくなった。起動しなくなった原因は不明なのだが、とりあえずそのDomUのサービスを復活させねばならない。サービスの設定や内容(コンテンツ)は、そのDomUのディスクイメージファイルに入っている。なので、古いDomU(以下、旧DomU)から設定や内容をサルベージして、新しく構築したDomU(以下、新DomU)に突っ込んでやればいいわけだ。 ちなみに、旧DomUのサービスは、MediaWikiなので、ApacheとMySQL、それとMediaWiki自身の設定と内容を復活させることになるが、ここではその詳細は触れない。 普通に考えれば、ディスクイメージをlosetupで/dev/loop1

  • インストールと環境構築

    今回から数回にわたって、仮想化ソフトウェア「Xen」を用いたシステム構築についてご紹介します。 ご存じの方も多いと思いますが、Xenは、オープンソースで提供されている仮想化ソフトウェアで、手軽に仮想マシンを実現する手法として注目されています。この連載ではその概要については割愛し、システム構築の現場で、実際にどのように仮想化システムを設計・構築・運用していくかという実践的な部分に焦点を当てて解説を進めていきたいと思います。 初めに、XenをインストールしてゲストOSを動かすまでの基的な手順を紹介したいと思います。ゲストOSを稼働させ、Xenの基的なセットアップ方法を把握したところで、次回以降、実際の仮想化システム構築のプロセスを、パフォーマンス検証結果などとともに紹介していきます。 なお、今回は仮想化環境のプラットフォームとしてRed Hat Enterprise Linux 5(以下R

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