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法学に関するlamrongolのブックマーク (2)

  • 不正指令電磁的記録 (コンピュータウイルス) に関する罪の保護法益は「プログラムに対する社会一般の信頼」で「文書に対する公衆の信用」と同様だそうですが法学的にこうしたふわふわ表現でも良いのでしょうか?

    水谷 哲 (Satoshi Mizutani)さんの回答: 「社会一般の信頼」「公衆の信用」の部分でしょうか。 これは「ふわふわ表現」ではなく変数を定義しているだけです。 実際の出来事というインスタンスごとに、実状をバインドします。 通常は「常識」の内容をそのまま参照渡しします。 争う場合は証拠や証拠にもとづいた主張や反証で厳密に値を定めます。 税金や公害などの場合には、数字をハードコードすることもあります。 また定量的なものであっても、全部ハードコードするとは限りません。 刑法の場合は定性的なものが多く、変数を定義しておくだけの法律が大半です。 一部、年齢条件などハードコードされ...

    不正指令電磁的記録 (コンピュータウイルス) に関する罪の保護法益は「プログラムに対する社会一般の信頼」で「文書に対する公衆の信用」と同様だそうですが法学的にこうしたふわふわ表現でも良いのでしょうか?
    lamrongol
    lamrongol 2024/03/07
    "これは「ふわふわ表現」ではなく変数を定義しているだけです。実際の出来事というインスタンスごとに、実状をバインドします。通常は「常識」の内容をそのまま参照渡しします"
  • マナビDX - 「AI関連法律講座」 - Qiita

    デジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」での学習が進みました。今回は「AI関連法律講座」で機械学習にまつわるベンダーが順守するべき法律について学びました。内容は西村あさひ法律事務所の福岡真之介弁護士、加藤知的財産事務所の加藤卓士弁護士が監修したものとなっており、ベンダー向けのものとなっております。 AI関連法律講座(福岡真之介弁護士・加藤卓士弁護士) AIの開発フェーズと各過程で守るべき関連法律を知る: ①データ収集・作成段階 ②モデル作成段階 ③モデル利用段階 一般にAI開発に関係する法律は 特許法・著作権法・不正競争防止法・個人情報保護法 の4つ。 データ・データセットについて データ、およびデータセットの内容は 著作権法と個人情報保護法を順守したものでなければならない 。この場合「著作権法を順守」とは 著作物ではない生データを用いる か、契約で著作者から著作権を譲渡し

    マナビDX - 「AI関連法律講座」 - Qiita
    lamrongol
    lamrongol 2023/10/13
    "福岡真之介・加藤卓士弁護士の見解に従う場合…… 「依拠性」そのものを生み出すことを禁じる「データセット化禁止」「享受目的でのモデルの利用禁止」といった著作物の権利を主張することが効果的 と思われる"
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