アーキテクトに関するlaozi5884のブックマーク (2)

  • 非機能要求

    1 はじめに システム開発における要求分析モデルとして、ユースケースを中心に説明してきました。 ユースケースはユーザの目的をモデル化したモデル要素であり、システムがユーザに提供する機能を表現するという意味で機能要求のモデルといえます。第1回では、図1[営業社員のシステム・ユースケース]に示すユースケースを用いた要求モデルを作成しましたが、これは機能要求ということになります。 しかし、要求仕様は機能要求だけで構成されるわけではありません。実際のシステム開発では「ユーザの目的」とは別の観点でさまざまな要求を定める必要があります。このような機能外の要求のことを非機能要求と呼びます。 今回は、この非機能要求について説明します。 2 ISO/IEC 9126(JIS X 0129) 非機能要求を考える上では、システムの品質という切り口が重要です。 ISO/IEC 9126は、ソフトウェア開発における

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    laozi5884 2009/06/20
    浅海智晴の非機能要求一覧
  • ソフトウェア再利用、その理想と現実

    すでにあるものを使う――再利用はソフトウェア業界長年のテーマだが、一筋縄ではいかない。その問題点とは? ソフトウェアの開発生産性の向上は、開発組織にとって永遠のテーマといえるでしょう。さまざまな言語やフレームワークが“生産性の向上”をうたい文句に、世に現れては消えていきます。しかし、それら新しい道具立てへの関心は、主に、「ゼロから構築するときにいかに速く」という文脈で語られることが多いように思います。その一方で、“再利用”はそもそも「いかに作らずに済ますか?」を念頭に置いた異なるアプローチです。ソフトウェア再利用は、『ソフトウェア再利用の神話』(※)という名の書籍が出るほど、1つの理想とされながらそれをどう実現するか?という具体化の段階で多くの組織が立ち止まってしまう“難しいテーマ”と思われています。 筆者が所属するIBM Rational部門は、オブジェクト指向技術を土台に、設計開発の技

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    laozi5884 2009/06/03
    アセットベース開発
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