artに関するlapin-x-zzz209のブックマーク (2)

  • 『ロシアの森の3次元童話』 ドレスの襞から始まるワンダーランド

    針葉樹が覆い繁る薄暗い森の中、一人の少女と、一匹のクマが出会った。 後ろ足で立ち上がり、踊りを求めるかのように右手を差し出す灰色のクマ。 それに応じる少女。 まさに童謡「森のくまさん」のシチュエーションだ。 手と手を取り合い、互いに見つめ合う。 森に迷い込んだのか、それとも夢の中なのか。 深い森に似つかわしくないシャンパンピンクのドレスが、幻想的イメージを紡ぎ出す。 これがイラストならば何の驚きもない。 しかし作は写真だ。 人間など一薙ぎで殺傷する、凶暴な動物と直に接する少女。 あまりに近距離、あまりに無防備。 身に迫った危機的状況と、メルヘンチックな表層が、息をのむほど美しい世界を作り出している。 この驚くべきワンダーランドを捉えたのは、ロシアの写真家Katerina Plotnikova。 1987年生まれの気鋭のフォトグラファーである。 ここに登場する動物たちはみな生きた物で、プ

    『ロシアの森の3次元童話』 ドレスの襞から始まるワンダーランド
  • 古代エジプトから近現代までの“猫”作品がずらり 「ねこ・猫・ネコ」展、渋谷で4/5から - はてなニュース

    古代エジプトから近現代までのさまざまな“”が大集結! 東京の渋谷区立松濤美術館で、をモチーフにした美術作品を紹介する「『ねこ・・ネコ』展」が開催されます。エジプト末期王朝のブロンズ像をはじめ、黒田清輝や夏目漱石といった近現代の作家による日画など約100点を展示。期間は4月5日(土)から5月18日(日)までです。 ▽ http://info.yomiuri.co.jp/event/2014/02/post-447.php 「ねこ・・ネコ」展は、古くから画題として親しまれてきたをテーマにした展覧会です。作品を「孤高の」「のいる生活」「眠る」「鼠と」「と蝶」「美女と」「中国・朝鮮の」の7章に分け、と人との営みを紹介するとしています。 展示されるのは、エジプト末期王朝のブロンズ像や、桃山時代の香炉、江戸時代の絵師である与謝蕪村や司馬江漢の作品など。黒田清輝、夏目漱石、藤

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