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2014年1月18日のブックマーク (2件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - みんなCM音楽を歌っていた。

    大森さんの耕した畑が実って、 大森さんがいいなと思ったリストが 大森商店にならんでいる。そんな時期ですよね。 ここに並ぶのは品質保証がしっかりしている商品。 さらに箱を入れ替えてみたり、 別の苗をかけあわせてみたり。 そういう大森さんは、スポンサーたちから 絶大な信頼感をもたれていたんです。 品質のよさは、アレンジャーもそうで、 かならずすごい人をおくんですね。 瀬尾一三さん、樋口康雄さん、井上鑑さんとか、 坂龍一さんもそうですよね。 中島みゆきさんが採用するくらいの人たち。 そんななかで、 非常にユーティリティープレーヤーだったのが ムーンライダーズというバンドであり、 鈴木慶一さんだったんです。 彼らがいまも続く長寿バンドでいられたのは 大森さんと組むような仕事が 確実にあったから、ですよね。 (糸井重里) 話を大森昭男に戻そう。 広告音楽関係者の多くが“黄金時代”と例える 80年代

    lassen
    lassen 2014/01/18
    斉藤哲夫「今の君はピカピカに光って」
  • 哲学科に進まない人のための哲学書25冊 - 0000-01-01 - 呂律 / a mode distinction

    ※2013年5月くらいに書いたらしい書きかけの文書。 哲学史と哲学的論題 哲学史は問題の花園である。 それは ふつうの人は どんな問題に関わってはいけないか を教えてくれる。暮らしの中で そうした特殊な問題に出会ったときには、その問題が出ないところまで戻ってやり直すか、それを回避するようなプラクティカルな手立てを何か考えるべきだ。しかし哲学的な問題に うっかり哲学的に取り組んでしまわないためには 哲学を学ぶ必要がある。自分が特殊な問題に出会っていることに気づくためには知識が要るのであって、哲学者を目指さない人が哲学(史)を学ぶ 第一の・そして最大の意義はそこにある、と私は思う。 他方、職業哲学者たちは そうした ふつうの人が関わってはいけない問題に 人類を代表して取り組んでいるのだから、敬意をもって遇するべきであろう。 アナス&バーンズ『古代懐疑主義入門――判断保留の十の方式 (岩波文庫)

    哲学科に進まない人のための哲学書25冊 - 0000-01-01 - 呂律 / a mode distinction