奪われるプライバシー 「週刊ダイヤモンド」2012年2月11日号・第2特集「奪われるプライバシー」より特別公開! スマートフォンの急増により、便利なサービスが増える反面、個人を特定しかねない情報が漏れ、プライバシーが奪われている。その実態を知らなかったではすまされない時代になった。 本誌・小島健志 バックナンバー一覧 プライバシー情報が無断で取得される事例が相次いでいる。情報が広告を通じてカネになるからだ。しかし、保護する制度は未整備のままで、今の日本はやりたい放題といっても過言ではない。
ある日、Twitterを見ていると。「ピタパクラブは上書き登録可能。」と見かけた。 #pitapa 倶楽部がひどいのは、とあるカードに対してユーザー登録が既に行われてても、上書き登録ができてしまうこと。なので、攻撃者が対象者のアカウントを上書きすることが可能になるという凄い実装。 https://twitter.com/#!/cetacea/status/174094663861542912 そうだったの・・・知らなかったです。上書き登録出来るとかヤバイんじゃないの?早速試してみよう。 ピタパを知らない人に解説すると、ピタパは、パスモに先駆けて、関西私鉄で使える交通ICカード。後払いが特徴。あとから回数券分相当が割引されて請求される。とっても便利なサービス。 Pitapa倶楽部はID乗っ取りが可能。 登録済みPiTaPaに対して、ID乗っ取りが可能です。実際に試しました。 でも悪いことじゃ
'13/7/6 追記: Google Play の売上情報に、購入者の個人情報が入らなくなりました 注: '12/1/13、Google側が誤りであったことを認めたとのことです。詳細は一番下の追記参照。 最近、Android Market の売上レポートに購入者の完全な名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが表示されるようになってしまい、少々困っています。 Android Market でのアプリ売上は Google Checkout というサイトで確認できるようになっており、それぞれの売上ごとに詳細なレポートを閲覧できるようになっています。以下はその中の抜粋です(個人情報は全部塗りつぶしています) 配送先というところに、購入者の完全な住所・名前・携帯電話番号・メールアドレスが入ってしまっています。この配送先は前からレポートには出ていたのですが、以前は情報は部分的なものでした(住所は番地
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