SRT100、および現行機種である、RTX5000、RTX3500、RTX1210、RTX1200、RTX810、NVR500、FWX120については、該当の不具合が含まれたファームウェアはリリースされていません。発売当初から修正済みです。 ここに記載のない機種については、対策ファームウェアのリリース予定はありません。 なお、特定事業者様向けで一般のお客様には公開していないファームウェアにおいて、最新リビジョンにおいても一部修正が不十分だったことが判明しており、対応を進めております。 ファームウェアのリビジョンアップが行えない場合には、以下の設定変更を行うことで問題を回避することが可能です。ただし、この設定変更を行うと、ルーターのパケット転送速度が低下することが予想されます。 ●TCP MSS自動調整機能を停止する 以下のコマンドを設定して、TCP MSS自動調整機能を停止することで問題を