日本各地に生息するブラックバスやブルーギルなどの外来魚が問題視されるようになって久しいが、沖縄にはもっとずっと多彩な外来魚がいることはあまり知られていない。 沖縄は暖かいのでなんと熱帯魚までもが住みついてしまうのだ。 日本の自然を、そして同時に海外の珍しい生き物を愛する者としてこれは黙ってはいられない事態である。 駆除を兼ねて採集して楽しんでしまおう。
マクロ経済スライド制度が年金減額のために作られたことを知らなかった人も多かった Francois Lenoir-REUTERS <このネーミングに問題の本質を見えにくくする効果があったのは間違いない。マクロ経済スライドと聞くと、景気の動向に合せて年金の額を調整するようなイメージだが、「マクロ経済スライド」とは、将来の年金を減額するための仕組みである> 年金2000万円問題をめぐり、安倍首相が「マクロ経済スライド」という言葉を連呼したことが話題となっている。蓮舫議員の執拗な追求に、年金制度に問題はないという文脈で用いたキーワードだが、これにはどういう意味があるのだろうか。 ズバリ、年金を減らすための仕組み 老後に2000万円が必要と記述した金融庁の報告書が大問題となったことを受け、立憲民主党の蓮舫議員が、参議院決算委員会において30分にわたって安倍氏らに質問を行った。いつものことではあるが、
生産者です。エアープランツが話題になってくれて嬉しい。 しかもほぼ正しい内容でさらに嬉しい。 大きくは「銀葉種」と「緑葉種」に分かれるらしいけれど 銀葉の方が、強い光に耐性があります。原産地だと、樹冠などの明るい場所に着生している事が多い品種たちです。 緑葉は、薄暗い森の中…なイメージです。 エアープランツは実は水をかなり好む。 そうなんです。原産地だと、たとえば朝必ず霧がかかる土地だったり、森の中で水滴が樹の葉などから落ちてきたり、着生している木に垂れる水とかを吸い上げたりして、水を集めて生きていますので。 基本的なメカニズムとして、表面が濡れて乾く…このプロセス中に、植物体内に水分が取り込まれます。 表面に、白っぽいカサカサした物がありますよね。これはトリコーム(trichome)と呼ばれる物なのですが、通常乾いている時は、深皿のように周囲が持ち上がった状態になっているんですね。 なの
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