というわけで、私、この度とあるリサイタルのツアーに参加させていただいたわけですが、なんというか、この一連の感じが、私的にはあまりにも感動的でして。 どんだけ感動したかをどうしても伝えたくなりまして、このブログを久々に更新しています。 そして、その感動度合いを正確にお伝えするためには、ここに至るまでの過程の説明がどうしても必要となる訳です。 ここからは少し長くなりますし、興味がない方にはどうでもいい話が続きますし、多少のフィクションが入りますので、なんか週刊誌の不倫記事を流し見する程度の感覚でまあどうか一つ。 話は、今から33年前、1991年の今は無き札幌中島公園近くにあったYAMAHA第二ホールの舞台上から始まります。 当時行われていたYAMAHA主催のアマチュアバンドコンテストにとあるバンドで出場していた私は、その大会のベストドラマー賞を受賞します。 私、大学1年、18歳の時。 その当時
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