アルバイト就労にあたっての注意喚起も必要では?大学では4月、新入生に向けて飲酒やカルト宗教をめぐる注意喚起が行われます。一方で、アルバイト就労についての注意喚起が行われることはまれであるように思われます。 しかし、私たちブラック企業対策プロジェクトの調査結果が示すように、お店の都合による一方的なシフト強要や長時間のアルバイトによって学業に支障をきたしている学生、違法・不当な扱いにさらされている学生は少なくありません。 昨夜、「学部の新入生ガイダンスでアルバイトに関する注意喚起を5分ですることにしました」とツイッターでつぶやいてみたところ、さっそく100を超えるリツイートをいただき、関心の高まりを感じました。 そこで、新入生ガイダンスで配布予定の文書(40字×40行のA4用紙で4ページ強)を下記に公開することとしました。許諾手続きは不要ですので、適宜カスタマイズしてお使いいただけると幸いです