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2016年11月13日のブックマーク (3件)

  • 私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート

    心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族

    私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート
    lazy-planet
    lazy-planet 2016/11/13
    「今すぐ走り出せ」もポップな歌詞みたいでいいな。この記事からそのフレーズが出てくるのもひとつの感受性では。走るなり、目を瞑るなり様々なフィルターのかけ方があって、その時々自分に合ったのを探せばいい。
  • われわれも、すでに「分断」されているのだ。 - いつか電池がきれるまで

    アメリカ大統領選挙の結果を受けて、「アメリカ社会の分断」みたいなものを考えてみたりするのだけれど、実際のところ、そういうふうに分析しようとする姿勢が、すでに「お高くとまっている」のかもしれないな、とも思う。 学校からは「昨夜はとてもストレスフルで異常な大統領選挙でしたね。ショックを受けたり混乱している人、この結果がこれからどんな意味を持つのか心配している人…」と始まるカウンセリング案内のメールが届いた。東部の学費高い大学の「リベラルで当然」というこのムードこそ、分断の一因なんだろう。— ROOTSY (@rootsy) 2016年11月10日 唐木元さんのこのツイートを読んで、僕は、なんだか少し腑に落ちたような気がした。 「われわれのようなエリートやエスタブリッシュメントは、トランプ氏のような野蛮で差別的な人間を支持しないのが当然ですよね」 こういうメールが、その大学の(たぶん)学生全員に

    われわれも、すでに「分断」されているのだ。 - いつか電池がきれるまで
    lazy-planet
    lazy-planet 2016/11/13
    かと言って、エリック・ホッファーみたいに労働者の集団のなかにうまく居場所を見出す研究者もいるわけで。分断に屈するだけでないから、社会は面白い。
  • ポリコレ棍棒勢の貧しさについて

    トランプが大統領になったので、もう一回キャップについて書く。 キャップってのは、キャプテン・アメリカの愛称だ。知らない人は知らないと思うのでざっくり説明すると、アメリカの大人気漫画の大人気主人公だ。映画にもなったんだよ。 で、そのキャップについてこういう意見があって http://bylines.news.yahoo.co.jp/saruwatariyuki/20160525-00058032/ まあ、要するにキャップがホモだって設定に変更してくれって話だ。もう、当にうんざりしたんだが、これがトランプのいう「過剰なポリコレ」のひとつだ。 世の中には同性愛者がいる→わかる。同性愛者は一定の割合で存在する→わかる。同胞の一員である同性愛者の権利を守るべきだ→わかる。 フィクションの登場人物にも同性愛者がいるべきだ→そうだろうね。世界の反映としてフィクションの人物も一定の割合をホモにしてくれ→

    ポリコレ棍棒勢の貧しさについて
    lazy-planet
    lazy-planet 2016/11/13
    日本の二次創作の文化ってガス抜きにもなってて優秀だよね。妄想は共感できる人達だけでやるのが一番。