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2018年10月21日のブックマーク (3件)

  • 働く人の報酬総額、下方修正の公算 内閣府が見直しへ: 日本経済新聞

    内閣府は日で働く人が受け取る報酬の総額を示す統計について、年内にも過去の実績値を修正する。デフレ脱却を判断する材料の指標だが、実態より強めに推計されているとの指摘が専門家から出ていた。基となるデータの見直しなどを受け、2018年分は下方修正となる可能性が高まっている。修正する「雇用者報酬」は四半期ごとの国内総生産(GDP)と一緒に内閣府が推計値を公表している。最新の推計値は18年1~3月期が

    働く人の報酬総額、下方修正の公算 内閣府が見直しへ: 日本経済新聞
  • “KaoRiさん告白”から考える「美的労働」の現実 | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」

    舞踊家で元モデルのKaoRiさんが今年4月、「アラーキー」こと写真家の荒木経惟さんとの関係性を自分のブログで公表し、大きな反響を呼んで半年。そのKaoRiさんを迎え、モデルの「ウェルビーイング(well-being)=身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること」と労働問題を考えるトークイベントが10月6日、東京・原宿で開かれました。イベントには、ファッション業界の労働・法務問題に詳しい弁護士の海老澤美幸さん、「ファッションで社会学する」の共著者で、明治大教授の藤田結子さんも参加し、セッションを展開しました。藤田さんが詳細をリポートします。 「アラーキー」との関係を告白したKaoRiさん KaoRiさんは2001年から16年間、荒木さんのモデルをつとめ、「(荒木さんの)パートナーであり、ミューズ」と称されてきました。 KaoRiさんは、自身のブログ「その知識、当に正しいですか?」の中で、

    “KaoRiさん告白”から考える「美的労働」の現実 | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 千田氏の問題提起を説明してみる

    はじめに キズナアイがNHKのウェブサイトにおいてノーベル賞の解説記事に登場しておりましたが、そのことをきっかけに、千田有紀氏などが指摘をし、さまざまな方面から千田の議論に対する批判が寄せられ、さらには社会学そのものに対する批判もされているところです(これらをキズナアイ論争と呼びます)。 ですが、そのざまざまな批判を読んでいると、「これって実はコミュニケーション不足で、伝わっていないんじゃない?」と思うことが多くなりました。いろいろあって社会学を学んだ人間として、それはちょっと悲しいなという思いがあったので、千田氏の問題提起をちょっと分かりやすくお伝えできればと思います。 筆者の立場 筆者は、社会学で修士号を得ています。今は大学から離れているのですが、離れてそう長くはありません。専門は千田とも重なる領域(家族やジェンダー)もありますが、教育やメディアでした。 稿のスタンス あくまで、千田

    千田氏の問題提起を説明してみる