★この記事は単品でも購入できますが、月額マガジン『編集2.0』内にも含まれています 国語的な正しさよりも“心地良さ”末吉:今回お聞きしたいのは、どんどん読ませてしまう、どんどんページをめくってしまう文章の書き方です。 箕輪:えぇー、分かんない。なに(笑)。 末吉:(笑)いろんな著者の人とかを見ていてとか。 箕輪:あぁ、でも僕、めっちゃリライトする編集者なんですけど。 末吉:書き換えてしまう。 箕輪:うん。インタビューとかでも書き換えすぎなほど書き換えちゃうんですけど。何だろうなぁ…。やっぱ流れ、リズムが大事ですよね。何回も何回も読んでこの気持ちいい、RIP SLYMEの歌詞みたいな(笑)。 末吉:(笑)言ってて心地の良い、読んでいて心地の良いみたいな。 箕輪:そうそう。リズムとか語呂の良さとか、すごい意識します。 末吉:なるほどね。