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ブックマーク / www.feric.ne.jp (1)

  • 紅茶を嗜む英国紳士のこだわり /FERIC

    「Would you like a cup of tea? 」 英国人の家庭を訪ねたとき、真っ先にいわれるのがこのフレーズ。「お茶を一杯いかがですか」 一杯の紅茶。毎日の暮らしも、人との語らいも、まずはこれを抜きにしては始まらない、というのが英国人。実際、英国内で1日に飲まれる紅茶は1億6500杯にも及ぶという。 日では、どちらかというと女性の方が多く好むように思われる紅茶だが、英国では紅茶を嗜む男性も多い。というより、紅茶を飲まないという男性を探す方が難しいといった方がいいだろう。 英国人の日常と切り離すことのできない存在である紅茶。今回は、英国人の紅茶へのこだわりに迫ってみた。 中国で飲まれていたお茶が、シルクロードを渡って中近東へと伝えられたのが10世紀頃。それをヨーロッパに紹介したのはオランダの東インド会社で、オランダにお茶が輸入され始めたのは、1610年頃のことだといわれている

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